ウェントワース女子刑務所シーズン４第４話のネタバレ感想 人は１つしか得ることができない。
ほしいものって一つだけじゃないよね。
そうなんだけど、２つも手に入らないのが世の常。
ウェントワース女子刑務所シーズン４第３話の感想はこちら
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ここからはネタバレあり！閲覧注意！！
ウェントワース女子刑務所シーズン４第４話のネタバレ感想
前回に続き、ファーガソンの計画は着々と続行中。
カズのマインドコントロールなんてチョロいもの。
カズは弱い女性を守るのがエクスタシーなんだろうね。よっぽど虐げられた人生を送ったのだろう。
ファーガソンの猿芝居
ファーガソンがついに食堂でビーたちの前に現る。
ブーイングの嵐。
カズが守ってくれるから無事に着席したファーガソン。
食堂に現れたウィルを見てガクブルし始め、食堂を去る。
笑うわ。どんだけわかりやすい芝居だよ。
視聴者同様、カズもピンと閃いた。
「レイプ犯はウィルなんでしょ？」と。
いやいや、だからさ〜前回も書いたけど、ファーガソンだよ。１９０くらい身長あるよ、ゴツイし。抱けないって。普通に。
冷静に考えるとそう思う人が圧倒多数だろうけど、カズはファーガソンを守ることに使命を抱いてる。
ウィルが犯人だ。許せない！となってしまう。
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ウィルを襲撃
ウィル襲撃を企てるカズ。
もう、これファーガソンの思い通り。ついでにビーもウィルとデキてることになってるし。
カズはファーガソンのいい手駒。
それをビーに密告したのがアリー。
アリーの密告のおかげでウィルはことなきを終えるが、ますますビーとウィルの仲が怪しまれちゃう。
アリーはやっぱりビーサイドの人間なんだろうか。
カズとファーガソンの棟にいるの時は危険じゃない。密告も怪しまれてたし。
アリー、勇気あるわ〜。
リズ姉さんの忠告は聞くべき
リズが「看守と囚人が仲良くするべきじゃない。みんなの信用を失う」みたいなこと言ってたけど、ウィル襲撃未遂事件でビーの立場が危うくなる。
みんなストレス溜まってるからね〜、やっかむ相手が出たら暴れられるし好都合。
ビーはともかく、ウィルはビーを特別視してるよね。
そしていつの間に、シーズン４からウィルと恋仲だったローズが消えてる。ローズの役目は終わったらしい。
これじゃあ、ボスの示しがつかない。
ウィルの馬乗りになって殴るビー。
囚人たちから歓声が上がり、ポカンとするファーガソンたち。
ファーガソンの思い通りにはさせないよ。
私が好きで読んでるブログがあるのですが、そこにも書いてた。
『失うことと得ることは表裏一体』って。
深いよね〜。
失わないと、ほしいものは入ってこない。
二兎を追う者は一兎をも得ずってことだよね。
何事もいいとこ取りはな出来ないのかもしれない。
その出来事が大きければ大きいほどそう。
だから不倫を上手くこなしてる人たちは大した恋愛してないんだよ。
不倫をしたことのない私に言われたくないか！（笑）
ドリーンもあんなに気持ち悪がってたのにファーガソンの手中にハマりそう。
ファーガソンの人の弱みついてくるところは素晴らしいね。人をまとめる仕事向いてたと思うよ。
ブーマーが今回も緊張感をほぐしてくれました。
子供を作りたいって気持ちわかるよ。
わかるけど、ブーマーらしい直球で無残に砕け子供のように泣きわめくのが彼女らしかった。
マキシンは本格的にやばそうね。
頼れる右腕がいなくなったらビーはどうなる？
このままじゃドリーンもリズも側からいなくなっちゃうよ。
ボス貼るのも大変だね。
ウェントワース女子刑務所シーズン４第５話の感想はこちら
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