ウェントワース女子刑務所シーズン2第1話のネタバレ感想 なぜ見続けなかったのか不思議
ウェントワース女子刑務所が地上波でも放送されるようになりました。
私はhuluでシーズン1まで見てたのですが、シーズン2はナゼか見ていなかった。
ジーズン1がつまらなかったわけじゃない。むしろ面白かったし、同じ女性という事で共感できるシーンも沢山あった。
てなわけで、シーズン2からネタバレ感想開始。
ウェントワース女子刑務所シーズン1のあらすじと感想
主人公のビーが刑務所に送られる。
理由は旦那殺し未遂。そこから物語はスタートする。
ビーには高校生の一人娘がいるのだが、母親が刑務所に入った事で大きく人生を狂わされる。
シーズン1終盤の惨劇に、とてもじゃないけど涙なしには見れない。
主人公のビーだけではなく、脇を固める出演陣もとても個性豊か。
レズ、アルコール依存症、ドラッグ中毒、他にも刑務所内での権力争いや看守との癒着などスリリングな展開が目白押し。
看守も普通じゃない。ドラッグ常用したり、不倫、マザーコンプレックスなどなど。
どんな職業についてても人間はいろんな面を持ってるわよね。
個性は豊かなのだが、俳優と女優たちがパッとしない。ビーの娘、デビーは可愛かったかな。
比較的みなさん年齢層も高め。男性看守2人は筋肉りゅうりゅうではあるが、セクシーとは思えない。
それが物語のリアルさを引き出してるのかもしれない。
ウェントワース女子刑務所シーズン2第1話のあらすじ
前看守長エリカがクビになり、新しい看守長となったファーガソン。
彼女は刑務所内のドラッグ問題を一掃した敏腕看守長。
ファーガソンは刑務所内のボスとなったフランキーと手を組もうとするが、うまくいかずビーを隔離房から一般房へと戻しビーへ目を向ける。
ビーはまだ愛娘デビーの死を受け入れられず、薬に頼り幻覚を見てる状況。
一般房へ戻ったビーに待ち受けてることとは。
ファーガソンの目的は?
ここからはネタバレあり!閲覧注意!!
ウェントワース女子刑務所シーズン2第1話のネタバレ感想
シーズン1はビーが愛娘、デビーを失い大ボスジャックスを殺害し終わった。
ビーは娘を失った事で精神崩壊状態で独房に入ってる。
対立してた大ボス、ジャックスがいなくなった事でフランキーの一人天下となった刑務所内。
シーズン2では新しい看守長ファーガソンが現る。
この看守長がまた手強そう。
早速ボスのフランキーとお互い協定を結ぼうとするが、うまくいかなかったよう。
娘を失った悲しみから抜け出せないビーは鎮痛剤に依存して腑抜けた状態。
強い鎮痛剤なのかな?これ飲むと幻覚が見えてデビーに会える。
ファーガソンは房に戻すだけでなく、鎮痛剤もカット。
少しづつ薬抜かないと禁断症状に陥るのよね。
いつもビーに親身になってくれてたウィルはここでもビーを気遣ってました。
ビーは強かった。禁断症状と戦い、娘の死を受け入れた。
ビーの生きる気力はジャックスの息子を殺す事。
ビーは刑務所にいながら娘の敵討ちはできるのか?
他にはヴェラも気になります。
準看守長に抜擢されたヴェラ。ファーガソンとうまくやっていけるのか?母親に強いられて送ってきた人生をどうやり直すのか。そうそう簡単にはいかなさそうですけどね。
シーズン2、新たなキャストも加わりどんな展開になるのか楽しみです。
ほんとシーズン1を見終えてなぜ見続けなかったのが不思議でしょうがない。
Huluでシーズン5まで放送中なのです少しづつ観ていこうと思います。
ウェントワース女子刑務所シーズン3までは5月31日までHuluで視聴できます。
シーズン4以降は今のところ無期限放送。急げ〜!
ウェントワース女子刑務所シーズン2第2話の感想はこちら
umidoranichiria.hatenablog.com
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