ウォーキング・デッド シーズン8第6話のネタバレ感想 勝手行動炸裂
シーズン８は全般的に面白い！
ウォーキング・デッドシーズン８第５話のネタバレ感想はこちら
umidoranichiria.hatenablog.com
あらすじ
各コミュニティの戦いは一旦休止。
ミショーンとロジータはリックに「待ってろ」と言われたが内緒で救世主の基地に乗り込む。
ヒルトップではマギーが中心となり、救世主たちの扱いを決める。
その頃リックはゴミコミュのボスジェイディスの元へ・・・
ここからはネタバレあり！閲覧注意！！
ヒルトップでは
救世主たちはヒルトップの敷地内に入れてもらえてなかったけど、ジーザスが貴重な食料を渡してる。マギーはこの行動をよく思ってなかった。
やっぱりジーザスとは意見が合わないよう。
ジーザスが「戦いを無駄にしてはならない」と言ってたけど、全く意味わからん。救世主連れてきて、生かしててどうするつもり？慈悲に酔いしれてる？ジーザスの考えてることが不明。
グレゴリーがこれ見よがしに「銃が勿体無い、絞首台だ！」とか調子こいて言ってたのが目についたよね。マギーなんとかこのおっさん黙らせて！と思ってたらマギーがいい案出したよ。
救世主たちの行き場
ヒルトップの敷地内に救世主たちを入れるが、隔離。そこにグレゴリーも一緒に入ってもらことに。
これ賛成！手のひらコロコロ変える調子のいいグレゴリーをヒルトップの一員とみなすのは違うでしょ。隔離される時も「いやだ〜！」と暴れちゃって頭から流血とかありえへん。ホント滑稽な奴だよグレゴリー。
救世主を生かすのもこれからの交渉に使うため。というのがいいね！マギー。役に立たないようだったら始末する気でいる。
でも、ジャレッドたちがこのまま大人しく従うつもりはない様子。ジーザスが情けをかけてヒルトップに波乱が起こるなんてやめてよ〜。
ミショーンとロジータ
怪我人の２人。
今回戦いには参加せず、アレクサンドリアで大人しく待ってました。彼女たち、もう限界。戦いに参加したくてうずうず。ついに２人で救世主の基地に行っちゃう。
その基地では２人の救世主たちがニーガンとリックの戦いのこと話してた。
「今はリックたちが優勢だけどオペラのことは知らないよね」なんて話してたけど、何？オペラって？？？
と、（私が）思ってたらロジータたち救世主に気づかれる。
ロジータが持ってた武器が爆笑！なに？あの殺傷能力！！（笑）
あんな武器持ってたの？どこに隠し持ってた？
救世主の男の方は始末したけど、女の方は車に乗って逃げた。
この車がオペラを鳴り響かせながら走ってた。
あ〜、これが秘密兵器のオペラね。この音で聖域を取り囲んでるウォーカーを誘導させるつもりなんだな。
オペラが〜
逃しちゃった。と、思ったら横から車がドーン！
え！？オペラ秘密兵器のわりに一瞬で破壊。
ダリルとタラが乗った車がオペラにぶつかって逃走を阻止。
ここでダリル、タラ、ロジータ、ミショーンが合流。４人で聖域をぶっ潰すつもりです。リックの作戦があるのに先走り行為。
オペラ出動はこの４人のおかげで阻止できたけど、この先の行動はお手柄となるのか！？
エゼキエルに喝だ！か〜つ！！
その頃、エゼキエル王はというと・・・
前回同様しょげてます。いつもの定位置の舞台に座り込んで抜け殻のよう。
キャロルが様子を見に行く。
キャロルが王国の人のために王様を演じるべきだと説得しても「もうだめだ。無理なんだ。ほっといてくれ〜」とダメダメ。
そんなんだったら、みんなのため！とか言って王様になるなよ。リーダーは辛いことあってもみんなのために頑張って引っ張っていかなきゃ！辛い時もあると思うよ。重圧もあるし。でも、少し落ち込んで前向いて進まなきゃ！！
もう、ホントあかんわこいつ。
キャロ姐モテるんだよな〜
そんなしょんぼり君のエゼキエルにキャロルが質問。
「なぜ私を気にかけたの？」
エゼキエルは
「君といると本当の自分でいられる」
と言う。
エゼキエル、キャロルのこと好きだよな〜と思ってたけど、やっぱそうなんだよね。
キャロルはなんか男の人を素にさせる安心感があるみたい。包み込んでくれる母性本能を感じるのかな？
ダリルもそうだけど、リックと恋仲になりそうだったジェシーの次男もキャロルになついてたよね。キャロルは迷惑そうにしてるのに、家に押しかけてお菓子作ってもらってなかった？
キャロル、自分も演じてるからエゼキエルの気持ちが痛いほどわかるみたい。涙を流しながら共感し、説得するけどキングは「I'cant」の一点張り。まだ言うか！
も〜ホントなに？王国はキャロルに任せましょ！
リック何やってんの？
リックがゴミコミュに交渉に行く。
なんで、裏切られた相手のとこに行くかな？ゴミコミュいなくても勝てるんちゃうん？
それでも人員必要なのかな？ゴミコミュは人数多いし、ミショーンボコボコにしちゃうくらいだから戦闘能力は高いよね。
交渉は不成立。で、リックもしかして閉じ込められた？ニーガンとの戦いどうなるの？
もう、ダリルたちの４人にお任せするしかないっすね。
ウォーキング・デッドシーズン８第６話の感想
一旦戦いは一休みで各持ち場に戻りましたが、ニーガンを倒す気持ちの強いアレクサンドリアの人々は居ても立ってもいられない様子でしたね。
６話の冒頭で各コミュを仕切ってるリーダーが戦いの報告をしてました。リックの作戦としては聖域をウォーカーで固めて、物資調達をできなくし弱ったところで2日後に一気に襲撃。と、いう効率的で計画的な戦略を練ってたけど、一刻も早く決着をつけたいダリル、タラ、ミショーン、ロジータが先走ってる。
これがこの戦いを乱すことになるのか？
アーロンとイーニッドも出かけてましたね。これがどうなることやら。。。
シーズン８の１話でに出た、缶詰男のセディックとカールが再開。
セディックいい人そうだね。
カールの声がこの前聞いた時よりグッと大人っぽくなっててビックリ。カールは素敵に成長してますね。目の保養♡
シーズン８の前半もあと２話で終了。リックが計画してる戦い終了も2日後。
あと２話でニーガンと完全決着なるのかな？
リック、あんなとこで捕まってる場合じゃないよ！
そしてモーガンは何処へ・・・
来週も楽しみです。
ウォーキング・デッドシーズン８第７話のネタバレ感想はこちら
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