ウォーキング・デッドシーズン7第14話のネタバレ感想 ロジータとサシャの胸の内
14話はヒルトップ。
どうやら12話の続きのような回でした。
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ヒルトップの変化
前回、ヒルトップでは住民が戦うことを決意してくれました。
その準備として、武器を作ったり、戦う練習などをしています。
戦ったっことのない、ヒルトップの住民が戦いに向け備えてるようですが、相変わらずグレゴリーは部屋で酒をかっくらってます。
12話の続き?
そこに、ロジータが登場。
サシャに「手伝ってほしい」と言います。
そう、12話の終わりのシーンのようです。
それを聞いたサシャはニーガンを倒すことを決意しました。
今すぐにでも行動しようと、サシャは準備します。
ジーザスとイーニッドにバレちゃった
銃の弾を持って行こうと思った時に、ジーザスとイーニッドに出くわし、計画がバレてしまいます。
ジーザスは最初止めるけど、どうしても聞かないことを悟り「マギーにだけには言って行け」と言います。
「わかった」と承諾するサシャですが、そんな時に救世主が登場。
ヒルトップにはマギーもダリルもいます。
マギーはニーガンに気に入られ、連れて行かれそうだったところをゲイブリエルが「彼女は死んだ」と嘘をついてます。
ここで、見つかったら嘘ついたアレクサンドリアのリックたちもヤバイし、マギーもニーガンのところへ連れて行かれちゃう。
ダリルはダリルで、ニーガンの本拠地を脱走して逃亡中。
2人は救世主に見つかっては困るのです!
そこで、食料庫のようなところに隠れることに。
そんなこんなで、バタバタしてる隙にマギーには内緒でいそいそとサシャはロジータと秘密の抜け穴を通ってニーガンの本拠地へ向かう。
え!?仲間割れ?
出発早々、ロジータがエイブラハムにあげた手作りネックレスをサシャがつけてるところを見て「私の手作りネックレスなんだけど、気に入った!?」とサシャに噛み付く。
エイブラハムを取り合った仲。
ニーガンを一丸となって倒さなきゃいけないのに、さっそく仲間割れ?
男が絡むと女の恨みは怖いよ〜。
ギスギスした雰囲気ではありますが、ニーガンの本拠地へ向かう。
ヒルトップでは
今回もニーガンは来ませんでした。
ヒルトップというか、グレゴリー担当はサイモンなのかな?
サイモンがグレゴリーに「ある人物を探しに来た!」と言いました。
もしかして、脱走したダリルを探しに来た???
そうではありませんでした。
サイモンのお目当は医者のカーソン。
シーズン7の11話でドワイトの戦略にはまって、ニーガンとこのお医者さん死んでしまいましたもんね。
お医者様は大事ですね。
ダリルとマギー
サイモンがグレゴリーと話してる間、ニーガンの手下がヒルトップをうろついてました。
それが、ダリルとマギーが隠れた食料庫の近く。
「ヤバイ!」と思ったイーニッドが下手な芝居を打ちますが、残念ながらにニーガンの手下が食料庫に入って行っちゃう!
イーニッド、久しぶりに出てきてこの役回り。。。
この演技はあってもなくても良かったような。。。
制作陣からのイーニッドファンへのサービスでしょうか?
2人の隠れてる倉庫へ、ニーガンの手下が来たけど、見つかることなく無事でした。
ダリルの懺悔
「ダリル、ここへ来て私と話さないのね。目を見て」とマギーが言います。
すると、ダリル。
え!?まさかの泣いてる???
ダリルが泣く??なんで?なんで???
グレンが死んでしまったのは自分のせいだと懺悔します。
そうそう、ダリルが暴れたせいでグレンがバットで頭割られちゃったもんね。
ダリルが好きな私は、ダリルが暴れなくてもグレンは死ぬ運命だったと思いますが、グレンファンとしては『あれはダリルのせいだ!』と思ってる人もいるかもしれませんね。
マギーはというと・・・
「あなたのせいじゃない」
ウンウン、私もそう思うよ!
「グレンはあなたのことを希望だと言っていた」
さすがグレン!え〜男や!!
「あいつら(ニーガンたち)の首をつりたい。力を貸して」
ダリルは、ずっとマギーにもグレンにも申し訳ない気持ちでいっぱいだったんですね。
ダリルは自分の気持ちをマギーに話し、謝ることで心の重荷は取れたのかな?
いやいや、ニーガンを倒すまでは取れないでしょ!!
ロジータとサシャ
ちょっと仲間割れしながらも、ニーガンの本拠地そばの建物に着きました!
その建物からはニーガンが外に出てきたらスナイパーで狙える距離。
2人の作戦は遠方射撃です。
でも、なかなかニーガンは外に現れない。。。
ユージーンは見えるんだけどね。。。
ニーガンが出てくるのを待ってる間に、ガールズトークが・・・
サシャ 「ロジータはなんでもできるのね」
ロジータ 「爆弾の解除の仕方はサバイバルオタクのジョニーに習った、縄の結び方は・・・」
と、すべての技は自分を守ってくれた男に教わったロジータ。
男たちは、ロジータを守ってあげなきゃいけない!と思って必死に守ってくれたようです。
そりゃそうですよね!あんな細いのに胸でかくて、顔も可愛い!
ミショーンやサシャのように戦えそうな感じには見えないですよね。
でも、ここがロジータのビッチなところ。
「男の持ってる得技を習得したら離れて行った。そして私は色々とできるようになった」と。もちろん体の関係もあり♡です。
かっこいいわ〜!ロジータ!男任せの人生ではなく、そう見せかけて自分で生き抜いてきたんですね。
エイブラハムなぜモテる?
ロジータはエイブラハムにぞっこんでした。
あんなオッサンのどこがいいの?と思ってたけど、彼だけはロジータの能力を認めてくれたらしいです。
誰かに認められるって嬉しいことですよね!
エイブラハムは過去を引きずってました。
奥さんと娘のことを引きずってましたよね。
それを取り除くことがロジータにはできなかったけど、サシャと付き合うようになって、エイブラハムは過去と決別したようでした。
「彼が幸せなら私にとっても喜ばしいこと」
それをエイブラハムに伝えれば良かった。とサシャに話す。
ちょっと!ちょっと〜!
ロジータ、どこまでいい女なの?
素敵すぎるわ!!
そんな会話をしてる時に、ニーガンが外に出てくる。
狙いたいけど、人が多すぎて狙えない。
とりあえず、無線を傍受してみると、『今夜ニーガンは婦人たちのところで休息をとり、ほかの手下たちはフェンスの補強のためにウォーカーを捕まえに行く』ということが判明!!
今夜がチャンス!
遠方射撃でニーガンを殺すつもりでしたが、予定変更で本拠地へ乗り込むことに。
本拠地へ潜入
フェンスをやぶり入ったのはサシャだけ。
ロジータも潜入するつもりだったけど、サシャの独断で一人で行くことに。
「あなたの時はまだよ。あなたが必要なの」と爽やかな笑みをこぼし一人で潜入したサシャ。
ロジータはどうすることもできず、ニーガンの手下が外に出てきたので逃げる。
そこで人の影が・・・
第14話はここで終了。
ウォーキング・デッドシーズン7第14話の感想
ロジータの過去が少し明らかになりましたね。
芯のしっかりした素敵な女性。
エイブラハムにはホントもったいないわ。
最後にロジータと出くわしたのは誰なんだろう?
なんかクロスボーみたいなの持ってなかった?
と、いうことはドワイトか?
ドワイトも奥さんいなくなっちゃって守るものがなくなったので、ロジータと手を組んでニーガンに反撃するかもしれませんね。
ダリルの男泣きもぐっときた。
ダリルのせいじゃないから、気にしないで!!
それと、ジーザスもゲイだったんですね。
アーロンもゲイだし、タラはレズだし。
これを明かすことによって何か展開はあるのでしょうか?
ユージーンも出てたね。
せっかく、抜け出すチャンスだったのに「やめてくれ!私は行かない」とユージーンらしい選択でした。
サシャは一人で潜入したけど、どうなるかな。。。
サシャがニーガンを仕留めることはできなくて、みんなに迷惑をかける展開じゃないかな?
そうじゃないと面白くないでしょ!?
来週はサシャのことはひとまず置いときそうですね。
ロジータと出くわした人物が明かされるのかな?
それではまた来週!
ウォーキング・デッドシーズン7第15話のネタバレ感想はこちら
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