愛知県の年中楽しめる避暑地、茶臼山
山の日の祝日が2016年から新たに加わりましたね🗻✨山の日の祝日ができたことで、お盆休みの期間が長くなったところも多いんじゃないんでしょうか!?
山の日に行ったのではないのですが、我が家も旦那がお盆休みに入り、山に行ってきました。
行ったのは、愛知県で一番高い山と言われてる茶臼山に行ってきました。
茶臼山
標高が1416Mあるので、夏でも平均気温が23度!涼しいので避暑地としても有名です。
場所は愛知県新城市にあり、長野県との県境の場所にあります。
茶臼山は5月6月には芝桜が咲きとても綺麗です。
冬にはスキーのできるゲレンデになります。短く、なだらかなコースがあるのでスキーデビューにオススメです!
夏は涼しく、秋には紅葉が綺麗で1年中楽しめる場所となってます。
茶臼山に行った日は、私たちの住んでる地域は最高気温38度という猛暑日でした。この日の茶臼山は28度くらいと、まずまず涼しい気温でした。風が熱風ではないので心地よかったです。
着いたのが12時前くらいだったので、まずはお弁当を食べました。腹ごしらえの後は、山頂まで登山することに!
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山頂まで行く方法
山頂まで行くリフトもあるのですが、山頂まで2キロという距離だったので歩いてみました。ちなみに、リフト代は
- 片道500円
- 往復800円
小学最以下は無料です。
足元は悪くないのですが、山なので斜面がきついところもありました。荷物を持ちながら歩いた大人は『はあはあ、ゼイゼイ』してましたが子供たちは元気に山登りしてました☺️
気づけば、こんなに離されてる〜!
長女が右手に持ってるのはソリなんですが残念ながらグラスでは滑りませんでした😅
茶臼山 山頂からの景色
南アルプスや中央アルプス、愛知県の街並みや長野県の街並みが見れます。富士山も見えるそうなのですが、よくわかりませんでした💦
帰りは次女と旦那はリフトで、長女と私は歩いて下山しました。 私が下山ルートを間違えて、回り道をしてしまうハプニングもありましたが下山の方が楽に降りることができました😃
その後は、夏限定で開催されてたイベントを楽しみました。
マスつかみ
家族総出でマスつかみ!つかめたのは旦那だけでした。が、大丈夫!素手でつかめない場合は網があるので、網で取ってもいいんです。
システムは先に捕まえる分のマスの料金を払います。1匹400円で焼いて食べるまでの料金が含まれてます。体験できて、食べれてなのでコスパいいですよね🎵
我が家は2匹つかまえて塩焼きにして食べました。
塩焼きにするまでに、マスの内臓を取ったりしなくてはいけませんがそれを子供に体験させてくれるんです!
マスの串焼き調理体験
魚を締めて、お腹を開いてるところです。次女は背が届かないので長女だけしましたが、真剣にお姉ちゃんの包丁さばきを見てます。
スタッフの人が内臓を取り出すときに『これが浮きだよ。浮きがあるから魚は水に浮くんだよ。』と、ちょっとした理科の授業のような感じ。
下処理が終わってから串を刺しました。
これは次女も体験💖
そのあと、塩を塗って炭火で焼いてもらって食べました。
お味は・・・正直、魚の旨味はないのですが生臭さはないので、まあコスパ的に考えるとアリです。子供たちは、自分たちが取った魚を食べれて満足そうでした。
そのあとは、持ってきたバトミントンやボールで遊んだり貸し出し無料の竹馬やフラフープをしたりゴーカートを乗って遊びました。
帰る前には売店に寄り、茶臼山名物のを購入。
茶臼山高原ののむヨーグルト
濃厚なヨーグルトドリンクでドリンクとヨーグルトの中間くらいのどろり感です。
美味しかったです😋
茶臼山を後にして、帰りはどんぐりの湯という豊田市の温泉に寄りました。
どんぐりの湯
利用料金 大人(中学生以上)600円、 小人 (3才以上小学生以下)300円
ここはETCカード提示で入浴料が100円引きになります👍
森林浴と岩盤浴があるのですが、こちらは200円の別料金が必要です。
アメニティーも天然素材もののシャンプーやコンディショナー、クリームが置いています。タオルのレンタルもあるので手ぶらでも行けちゃいます✨食事もできますよ!
地元に帰ると道路の温度計が31度となってました。夜21時でこの暑さ・・・よっぽど地元は暑かったんでしょうね。
暑い時に避暑地に行って少しでも涼めて良かったです!愛知県内から日帰りで行ける茶臼山高原!おすすめです!!