PJ-B3CXH シャープの扇風機が壊れた!修理を無料にする方法。
この度、家で使っていPJ-B3CXHシャープの扇風機が壊れました。
調べたところ、無料で交換または修理できる方法を見つけたので『無料で修理』した体験談を書きたいと思います。
PJ-B3CXH シャープの扇風機のつなぎが取れた!
どのように壊れたかというと・・・
下の部分とポールをつなぐ部分の部品が破損してしまったためポールがぐらついて危ない状態になってしまったんです。
↑この部品です。
本当は丸ではなく、もうちょっと広がっていて、ポール下部分のネジに止めるようになっているのですが壊れて取れてしまいました。
割れた部品を取り寄せて新しいものと交換すれば直りそうだったので取説を見て PJ-B3CXHの部品名を探しました。
載ってない・・・
名前がわからないけど、ネットで『PJ-B3CXH 部品』で探しました。
楽天市場やヤフーショッピングやアマゾンを見てもこの部品はありませんでした。
この扇風機はお友達からお祝いでいただいたのですが、使用後3年経過してるので、保証期間も過ぎてるし修理を頼むと高いだろうな〜と思いました。
なんとか安く修理できないかと調べると・・・あったんです!!
同じような実例が!
その方のブログ(?)を読むと、カスタマーセンターに連絡したり、消費者センターに連絡して無償で交換してもらったそうなんです!!
しかも4年使ってて。
詳しくはこちら↓
無償で修理してもらえる方法
私も同じようにカスタマーセンターに電話しました。
そして、『同じような症状で壊れた方が無償で交換してもらってる記事を見た!』と、いうことも伝えました。
無償で交換してもらうことを強く言えなかったので、結果的に修理対応になりました。
引き取り日を決めて、引き取り日の間までは、このように割れてしまった部品を無理やりガムテープで止め引っ掛かりを作り
こんな状態で使ってました。
修理の引き取りと同時に、代わりの扇風機を持ってきてくれました。
在庫がなかったら代用の扇風機は借りれないそうです。
代用品も、もちろん無料で貸し出しです。
ボタン具合と高さが違いますが、子供達は代用品の扇風機のボタンの方が押しやすかったみたいです。
下の支える部品だけでなく、実はポールの長さ調節する部分も壊れてまいした。修理の引き取りの方にそのことも、家に来た業者の方に伝えました。
修理してもらってる間に業者の方から電話がありました。
内容は・・・
『下を支える部分は無償で修理できるけど、ポールの長さ調節は有償になる。』と、いうことでした。『有償なら結構です。』と、伝えました。
またまた、修理の業者の方から修理が終わったので、返却日程を決める電話がきました。
その時に『ポールの長さ調節部分も無償で直しましたので』と、いう嬉しいお言葉が!!
さすがサービスの国、日本ですね!!修理はだいたい10日間くらいで仕上がりました。
元の扇風機が万全な状態で帰ってきて、我が家で危機感なく使用できるようになりました!
もし、シャープ 扇風機 PJ-B3CXH をお持ちで、1年以上経過して不具合があった方は一度、無償で交換できないかトライしてみてください。