ビッグ・リトル・ライズ シーズン1第4話のネタバレ感想 めちゃ共感!
どうやら私の読みは外れたようです。
ジェーンがレイプした犯人がまさか、あの人なわけないか。
ビッグ・リトル・ライズ シーズン1第3話の感想はこちら
umidoranichiria.hatenablog.com
あらすじ
マデリンが企画してる劇が中止になりそう。それに一躍買うのが元弁護士のセレステ。
劇は決行されるのか?
ジェーンをレイプした犯人が明らかに!?色々と過去のあるジェーン。ジギーのことでも問題を抱える。
そしてマデリンのあんなことも明らかに。
ここからネタバレ注意!!
敏腕弁護士セレステ
マデリンが力を入れてる劇が中止になりそう。それを助けるのが元弁護士のセレステ。
市長やレナータの反対意見を逆手にとり言論の自由を主張。
この軍配はマデリンたちに上がったんじゃない?
その活躍ぶりにマデリン「Fucking brilliant!」と絶賛!
私も思った。最高だったよセレステ!
あんな友達いたらほんと心強い。ものはなんでもいいようだよね。弁護士とは喧嘩したくないわ。
ところでファックの使い方って幅位広いよね。
喜ぶときもファックだし、怒る時も、悲しむ時も、アレの時もファック。万能単語だね。
でも、お上品なレディーは使わないのかしら?このドラマはセレブたちのドラマなのにファックよく使ってるような気がする。普通につかってOKなの?
心のときめき見つかっちゃった!
喜んだのはマデリンだけじゃなかった。
セレステも今まで弁護士として働いてた血が騒いだみたい。
これもわかる!!(あ、私キャリアウーマンじゃなかったけど)
女は母親になると子供のために生きるようになる。専業してると旦那と子供のためだね。
3食のご飯作って、洗濯して、掃除して、旦那と子供のお世話して、自分のことは二の次。本当の自由なんてほとんどない。
旦那はそんなことわかりもしないし、わかろうともない。
「何不自由なく生活できて、ランチも飲み会も行って何が不自由なの?」と不思議顔。
そんなんちゃうねんな〜。。。
他にもやりたいことはいっぱいある。でも、やれる範囲内でやれることしかないのだよ、主婦は。
って、そんなこと言ったら「俺だってそうだ!」と旦那から反論がくるから何も言わず黙ってる。
でね、私は料理教室通うことにした。
趣味が欲しかった。自分のためにできることがしたかった。
で、旦那の反対がないもの。それが私にとっては料理だった。
趣味持つだけで、ちょっと人生に張り合いでるよ!
主婦って。。。と、思い、自分の人生半分諦めてる人には趣味を持つことオススメします!
そりゃ黙ってないよ、あの人は・・・
セレステは仕事復帰したいよね。子供達も小学校入ったし、仕事再開のチャンス!
でも、あの束縛旦那が黙ってるはずない。
セレステに仕事をして欲しくない!と言い、「子供作ろうよ、可愛い女の子欲しくない?」と子作り作戦で仕事復帰の阻止を目論むペリー。
「今日は疲れてるの、そんな気になれないの」と言うセレステ。
あ〜、DV始まっちゃう!と思ったけど、「わかったよ」とすんなり引き下がる。
あれ?聞き分けいいじゃないの。
と、思ったらセレステから襲う!
押してダメなら引いてみろ!だね。
セレステがDV旦那にやられっぱなしでかわいそう。と思ってたけど、案外いいコンビなのかもしれない。
マデリン姐さん!
劇は予定通りできそう。マデリンもあの演出家の彼も大喜び。
あれ、何?このムード。もしかして、もしかして・・・♡
あ〜!したよしたよ。やっぱり私の思惑通り、不倫関係の出来上がりだね。
と、思ったら1年前からこんな関係だったって!?
そして、ちょっと中断してただけ!??
お見それしました!マデリン姐さん!!
あんなに魅力的なマディー姐さんをほっとくわけないですよね!
ガールズトーク
そんな演出家との一部始終をセレステに話すマデリン。
セレステその話聞いて爆笑する。
これも共感!!
女はいくつになっても、こういう類のお話が大好物。
私も友達の恋バナや不倫話に引くどころか身を乗り出して聞くタイプ。
不倫はダメだと思ってるよ。でも、話を聞くのは好きかな。それに私の友達で不倫してる子は体だけを求める関係じゃない。精神的なつながりを求めてる不倫で純愛に近い。
その話があまりにも切なくて涙したこともある。
でも不倫は不倫。応援はしないけど、批判をしないだけ。
スポンサーリンク
ジェーンの変化
ジェーンが前回、マデリンにレイプされたことを打ち明けて気持ちが軽くなったみたい。
一人で悩んでるより、人に話を聞いてもらったらスッキリすることあるよね。
そして、いい兆候なのが、また男性を好きになれそう!ってこと。
ジェーンもまだ若くて綺麗なんだし、恋しないのはもったいないよ。たまたま相手が最悪だっただけで、これからいい出会いはあるはずだからどんどん前に進むべき!
ジギーの心理状況
ジェーンが学校の先生に呼び出される。
そこでは、なんの証拠もないのにジギーがアマベラをいじめてるんじゃないかと不快な話。
この先生さ、1年生の担任持つ資格なくない!?
固定観念ガッチガチ。担任が最悪だとほんと最悪。子供の気持ちを傷つけるし、これからのトラウマにもなりかねない。幼い子は純粋だから大人の言うことを素直に聞き入れちゃう。「あなたが悪い」と言われたらそれを鵜呑みにしちゃう。人格形成に影響するから、こんな先生は低学年の担任は受け持って欲しくないな。
担任から児童心理カウンセリングを受けるように勧められたジェーン。
余計なお世話だっつーの!と、思ったけど、これに行ってよかったよね。
「ジギーはとても優しく、賢く、感受性の強い子。いじめなんてする子じゃないけど、心に闇を抱えてる。そこをケアしていきましょう」
と心理士に言われる。
まあ、ジェーンが色々あったからね。母親の心理状況って子供に影響するから母親はいつも笑顔でいなきゃね!
失礼ぶっこきました〜!
第3話を見て、サクソン・バンクってペレじゃないの?と思いましたが、どうやら違ったみたい。テヘッ。
私が考えるようなことがそのままの意外性のないドラマだったら、シーズン1で打ち切りだよね。
ビッグ・リトル・ライズ シーズン1第4話の感想
ドラマの内容自体の面白さでいうと普通だったけど、めっちゃ共感するところがいっぱいの回でした。
専業主婦の気持ちやガールズトークで下品に笑ったり・・・
世界各国、主婦の生体は一緒なのかもしれない。でも、昼間っからワインは開けないな。私たちはノンアルコールで話す。アルコール入ってないのにエグい話をできるのは、おばちゃん度が進んでる証拠か!?
ジギーがね、ほんといい子!
「僕のためにお父さん探さなくていいからね、僕は大丈夫だから」と行ったセリフ。
なんて素敵なんだ〜。うちは娘ばかりだから、こんなちっちゃい彼氏に憧れるわ〜。
いじめをする子は『自己愛が強い子』ってカウンセラーが言ってたね。思い返すと、いじめっ子は目立ちたがり屋が多いかも。人に構ってもらいたいと願うから目立ちたいのかもね。どこか満たされない子供や大人はいじめをするのかもしれない。
今回も警察の事情徴収のシーンが出ました。
「セレステの目が変わった」という証言。
う〜ん、やっぱりマデリン、セレステ、ジェーンの3人でペレを殺すんじゃない?殺す相手は違っても3人の犯行ではありそうだよね。
ビッグ・リトル・ライズ シーズン1第5話の感想はこちら
umidoranichiria.hatenablog.com
ビッグ・リトル・ライズ シーズン1はhuluで見れますよ!2週間は無料で観れる!!