バチェラー・ジャパンシーズン3エピソード9を見た感想 バチェラー友永真也の逆ギレに爆笑!男も肯定してもらいたいんだな〜。
残すところあと2話。
今回はバチェラー真也さんの家族とご対面です。
真也さん、30代前半にしては、とてもしっかりしてる男性だと思いましたが、家族の前で見せる素顔は少年ぽくもありました。
甘えられる、素を見せれる存在がいることは大事なことだけど、逆ギレに爆笑してしまいました。
あんたが正直に言えいうたやん!
親子間、兄弟間でも親しき仲にも礼儀ありなのか!?
バチェラー・ジャパンシーズン3エピソード8の感想はこちら>>
umidoranichiria.hatenablog.com
ぶどうの恵さん
家族とのご対面トップバッターは本命恵さん。
真也さんのお母様が恵さんの綺麗さに驚いてました。
遥さん見たら腰抜かすんちゃうか。なんにせよ遥さんはトップバッターに持ってこなかったのは良い判断だと思いました。
ここでも神戸には来てもらえるんかな?という話に。
「正直不安です。一度も関東を出たことないので」と正直に話す。
まあ、嘘をついてもしょうがないし、ここは正直に話す方がいいよね。
仕事関係じゃない、家族になる人なんだから、つき通せない嘘はつかない方がいい。
そんな会話を聴きながら真也氏が口を開いた。
「関東に住んでもいいと考えが変わってきた」
この言葉を聞いて驚く恵さん。
そんなの当然だよね。
好きな女のためなら神戸住まないことくらい容易いことよ。
性格はなかなか変わるもんじゃないけど、考え方は変わるものよ。
だから永遠の愛なんてないのよ。努力しなきゃね。
一通りご家族と話した後、真也さんのお母様と恵さんが2人で話すことに。
「真也に勿体無い」と言われるほど、好印象を得た恵さん。
お父様もお兄さんも好印象のようでした。
「目を見てまっすぐ話す。裏表がなさそう」と真也さんのお父様も言ってたけど、目を見て話せるのは自信の表れ。
真也さんのお母様も言ってたけど、恵さんは真っ直ぐな人だよね。いい意味でも悪い意味でも。
世の中、必ずしも正直に言うのがいいとは限らない。
恵さんはちょっとまだ青い感じがします。
その後は神戸デートに。
神戸素敵なとこでしょ〜。
恵さんは気に入ったかな?
ゴージャス遥さん
2番手はゴージャス遥さん。
真也さんのご家族、ゴージャス遥さんのオーラに圧倒されてました。
今回はご両親へのご挨拶ということで、控えめファッションに身を包んだ遥さん。
いつもの感じだったら、確実に開いた口が塞がらないほど圧倒されることでしょう。
恵さんの時もそうだったんだけど、お母様が真也さんの部屋の汚さを相当気にしてる。
遥さんにも整理整頓の話を聞いてました。
これね、ただだらしないんじゃなくて病気だと思うよ。
ADHDだと片付けられないんだって。
結構、仕事バリバリできる人とかに多いらしい。
投資家の桐谷さんも部屋めちゃ汚いよね。桐谷さんもADHDだと思う。
その後はお母様と遥さん、2人で話す。
「お嫁さんとランチに行ったり、ショッピングに行きたい」と話してたお母様。
2人息子の母親はそう思うだろうね。
遥さんがお嫁さんなら、楽しいランンチやショッピングができそう。
恵さんより絶対女ウケいいよね。
私も遥さんと友達になりたいもん。
そだけど、一緒に歩いてて遥さんばかりチヤホヤされる構図が目に浮かぶ・・・
惨めになりそうなので、やっぱり悩むな〜。
男性陣は遥さんに難色を示してるようだった。
「真也と距離を感じる。本当に心開ける?」
など、遥さんが完璧すぎるゆえに、真也をリードしてしまうんじゃないかという不安。
真也さんのポジティブ思考とか、仕事できそうなとことかも素晴らしいんだけど、遥さんがそれ以上に優ってるんだよね。
真也さんも遥さんに対しては気負ってるというか、常に自分を良く見せようと背伸びしてるよね。
まあ、それも当然。
ゴージャス遥さんですもの。気を抜くなんて失礼にあたる。
遥さんは気取った感じもないし、あれがナチュラルなんだけど素が完璧すぎるのよ。
神戸のデートも見ました?
高台の夜景デートだけかと思ったら、これだは終わらない。
お次は夜景が綺麗に見えるレストランですよ〜。
いい女だとおもてなししたくなっちゃうんですよね。
シーズン2の若さまだって小柳津さんに「若さまはヘリコプターでしょ」と、一番お金がかかりそうなデートが用意されてました。
モテるかモテないは別として、男性が試行錯誤したデートをしたいなら、見た目も中身も高値の花でいることですね。
このレストランデートで気になった仕草があった。
真也さんが遥さんに「すごい好き」と愛の告白をするのだが、目を見てないのだ。
ぶどうの恵さんの時は目を見つめていうのに、遥さんの目が見れてない。
これヤバくない?脱落臭が匂ってきた。
北新地あゆみさん
最後は北新地あゆみさん。
ここでは避けて通れない問題、お水経験をどう話すのか。
ご家族の反応が気になるところです。
トークは真也さんの長所をあゆみさんが感じたままに話し、家族も「よく見てるな〜」と感心しつつ嬉しくなったんじゃないでしょうか。
和やかだったムードが一転したのは「私、10年間ホステスをしてました」の言葉だった。
シーン・・・
こういう時、手持ち無沙汰に何かを口にする心境になりますね。
真也さんがホステスをしてた理由を説明するも「ふぅ〜ん」みたいな対応で、誰も何もつっこまない。
やっぱり良家のお坊ちゃんのご家庭は、お水な商売はご法度なのか?
と、思ったけど友永家は職業差別する家ではなかった!
お兄さんが「水商売はどうなん?」と難色を示したような質問をしてたけど、「俺は気にならへん」と真也さんがいうと「ほんならええんちゃう」と言っていた。
兄はもしかしたら職業を気にするタイプかもしれない。
お母様とのツーショットトークでも関西人同士、和んでる様子でした。
神戸と大阪は馴染めるけど、同じ関西でも京都人は大阪、滋賀に厳しおすえ〜。
ご家族とのお話が終了し、あゆみさんと料理を作ることにしたバチェラー。
あゆみさんは大阪出身だしハーバーランドも行ったことあるでしょう。
だから料理にしたのかな?
でも真也さんの切り出し方が「オムライス食べたいなー」だった。
思いつきのような発言に見えたな。
以前から真也さん、ちょっと天然なような気がしてたんですけど、今回でなぜそう思ったのかわかりました!
主語言わない時、多いんですよ。
スープを作ってるのを見て「オムライス作ったことないねん」と言った。
実際にはオムライスを作ったことがないのではなく、「こんなオムライスを作ったことがない」なのだ。
結局、それはスープだったんだけど、せっかちなせいか早とちりもする。
そこが抜け感あって良いところなのかもしれませんけどね(笑)
私もよく主語すっ飛ばすんですよ。もしかして真也さんA型?
逆ギレバチェラー真也
恵さん、遥さん、あゆみさんとのお宅訪問を終え、真也さん家族に意見を求めた。
「正直に言って。どう思った?」
万丈一致であゆみさんだった。
そうだよね〜!私も真也さんにはあゆみさんが良いと思うわ。
理由は前回の感想記事に書きましたけど、真也さんに!っていうならあゆみさんだな〜。
umidoranichiria.hatenablog.com
正直に言えと言ったから言ったのに「俺は家族のために結婚相手を決める気はない」と一人怒り出すバチェラー。
「(3人を)比べるのはちゃうやろ」とご立腹だったが、だったらバチェラー出るんじゃねえよと思ったね〜。
ずっと、あなた女性たちを比べて落としてきたじゃない。
そんなプンプン丸に「いやいや、真也が決めたらええんやで」と慌てて取り繕うご家族。
真也ちゃんは恵さんが好きだから、大好きな家族にも恵さん推してもらいたかったんだよね。
可愛いじゃない♡
ローズセレモニー
真也さんの子供っぽい一面を見た後はローズセレモニーです。
3人中1人が落とされます。
一人は恵さんで決まり、バラもらえないのは遥さんかな。。。
あ〜、やっぱりか・・・
理由は「埋まらない溝を感じた」
そうだよね、やっぱり遥さんは完璧すぎる。
大泣きするバチェラーですが、遥さんに合わない自分の未熟さに腹が立ったのでしょうか?
あれくらい素敵な美女、ゴージャス遥に釣り合おうと思ったらまだまだ修行が必要ね。
リムジンで去っていく遥さんも美しかった。
真也さんへかけた最後の言葉も最高でしたね。
「頑張って」
大抵の女は「ありがとうございました」なのに、遥さんは「頑張って」とエールを送った。
遥さんが真也さんを好きという気持ちは本物だったんでしょうね。
好きな人には幸せになってもらいたいもの。
でも、自分が想像した未来とは違ってしまうと、好きという感情より憎しみが生まれても当然。
なのに応援できるなんて、なんて素晴らしい女性なんだ〜!
結婚してください!!!
バチェラー・ジャパンシーズン3エピソード9を見た感想
お宅訪問での服装はみなさん合格だったんじゃないかな?
ちょっと姑目線で物申すなら恵さんのスカートが長すぎ。
露出は絶対ダメだけど、長いと動きにくい。手伝う気あんのか?ってなっちゃう。
遥さんやあゆみさんのように膝丈が好感が持てます。
でも、爪の長さは遥さんNGですね〜。
長い爪はハンバーグこねた時に爪の中にミンチが挟まる。
「手袋つけてこねたらいいでしょ」というかもしれないけど、肉は手の感触でこねるもんでしょ。(と私は思ってる)
爪が長いのは家庭的に見えないんだよね。
ネイルの色も派手じゃない方がいいし、ごてごてパーツをつけない方がいい。
とうとう次回が最後ですよ〜。
恵さんだなと思うけど、次回の予告で恵さんが言った言葉が気になった。
「(真也さんに)100%向き合う時が来た」と言ってた。
え〜?いまさら〜!!!
まだ恵ちゃんは25歳だし、本当に結婚したいわけじゃないんじゃない?
真也さんがご両親に「好きな相手と結婚するか、好きになってくれる相手と結婚するかどっちがいい?」と聞いてましたよね。
ご両親とも「好きな相手」と答えたけど、私もそう思います。
女性は大切にされてると感じると、相手をどんどん好きになっていく。
男性は自分に惚れてる女より『届きそうで届かない女』に一生懸命になる。
そういう点でいうと、恵さんに気持ちがいっちゃうのもわかるんですが、恵さんはもう真也さんの気持ちを手に入れたことで、この恋愛ゲームに飽きちゃってるんじゃない?
恵さんを選びそうだけど、恵さん選んだら破局しそう。
今田さんたちも言ってたけど、私もバチェラー別れたニュースを見たくない!
真也さん、恋という病から冷めてください。
恋はきっかけ、愛は努力。
結婚は恋ではなく愛が必要なんです。
・・・と願うばかりです。。。
バチェラー・ジャパンシーズン3 エピソード10の感想はこちら>>
umidoranichiria.hatenablog.com
バチェラー・ジャパン3はアマゾンビデオで独占放送!