バチェラー・ジャパンシーズン2エピソード6を見た感想 その気にさせてそりゃないぜ!
リンタロの意図がわからない。
男と女は脳が違う。
わからなくて当然なのか。それが男っちゅうもんなのか。
バチェラー・ジャパンシーズン2エピソード5を見た感想はこちら
umidoranichiria.hatenablog.com
手紙で勝負
第6回目のミッションはバチェラーに手紙を書く。
リンタロの心に響いた手紙を書いた女性が2ショットデート出来る。
文章って中身でるよね。
ブロガーもそう?ブロガーは違う。
ブログ書いてる人でも書く内容によって実物に近い人もいれば、遠い人もいるんじゃないかな。
私はもうすぐブログ歴2年。
文章で感じる人間性ありますね。ブログよりツイッターや、その人の発するコメントの方が人間性を浮き彫りにしてるように思います。
ブログは大勢に向けての発信ですからね。本性見たり〜!みたいなブロガーさんいますよ。恐ろし〜。
話はそれましたが、ここではリンタロに選んでもらいたくて、みんな渾身のラブレターを用意します。
ちょっと驚いたのが7人中3人が左利き。
左利きってどちらかというとレアよね。
何にでも行動パターンに共通性があると思います。男も女もつく職業によってタイプが似てる。
営業やサービス業でバリバリやってる人は積極的で見た目も素敵な人が多い。
バチェラー・ジャパンに参加する女性もタイプが似てるのでしょう。
手紙のご褒美は野田あず沙さん
手紙でリンタロの心を震わせた女性が2ショットデートに呼ばれる。
匿名で書いた手紙だから、リンタロは現場に来るまで誰が書いたか知らない。
リムジンから降りて来る女性を見たときの表情でわかるよね。
この時の表情はわかりづらかった。喜んでるようでもなかったけど、残念な感じでもなかった。
その女性はアズアズ
気球デートに繰り出します。
見て!軽井沢の紅葉を空中散歩。
季節感あっていいね〜!
しかも気球って狭いから密着だよ。
ここで気になったのが最初は気球を飛ばすスタッフがいて3人で乗ってたのに、いつの間にか彼がない。
パラシュートで先に降りたのか?
一生懸命なにかを語るアズアズだが、何も私の心に響かない。
何言ってんの?この人?だった。
彼女の言うことは壮大すぎてわかわからん。
デートから帰ってきて女性陣に
「私とリンタロさんとは乗り越えなきゃいけない壁があるの」
みたいなこと言ってたけど。女性陣もシラーッッ。
「アズアズは全然ライバルじゃない」
「勝手に乗り越えたらいいんじゃないっすか」
と、アズアズは戦力外。
2ショットデートⅡ
手紙で選ばれたアズアズでしたが、お次はリンタロのご指名デート。
選ばれたのは桃田さん
ちょっとびっくり。
女の子たちも「頑張って〜」と和気藹々ムード。
こんな余裕ブッこいてるのも桃田さんだからだよね。女性陣は桃田さんを強敵だと思ってない。
そこで一人鋭いこと言ったのが若さま。
「バチェラーに何しにきたの?」
と、女性陣の前ではないがカメラの前で言った。
私も思う。一人の男性を射止めに来たんでしょ。
自分じゃない女性がデートに誘われて余裕かませるのはバチェラーに本気じゃないか、桃田さんをライバル視してないから。
バチェラーに本気じゃなかったら、なんでここにいるの?だし
桃田さんを純粋に応援してるのなら、桃田さんを下に見てる証拠。笑顔の裏の女心は恐ろしい。
私が若さま憎めないのは、とても人間らしいから。
彼女たちゆとり世代よね?ゆとりの子とあまり接したことないけど、心から欲しいものなんてないのかもしれない。ハングリーさが足りない。
桃田さんのデートはトレッキング。
そしてリンタロ、桃田さんの書いた手紙を間違える。
これは想像してた彼女と違ったか?いいギャップだったのか、そうじゃなかったのかで暗雲が別れる。
グループデート
な、な、なんと!!グループデートでも桃田さんが呼ばれる。
2度指名。これには女性陣も焦ったんじゃない?
他にはマリカさん、あんきらも一緒。
福良真莉果さん
マリカさんは2ショットデートじゃなくて残念そうだったけど、リンタロはこう言った。
「デートは手段であって目的じゃない」
ほほぅ〜。これは深い。本心なのか?
ブロ友の『ANAのケン』さんから
『そんなに会話してないのに残ってる人は誰でしょう?
結局、そういう人を選んだりしそうな雰囲気ですね。』
とコメントをいただきました。
ケンさんは男性なので男性心理は私より知ってるはずでしょう。
そうなると、マリカさんが大穴かもしれない。そしてマミちゃんとナナコは高確率で最後まで残るような気がする。
マリカさんはシーズン1のさえさんになんとなく似てる。顔もアピール法もマリカさんの方が豪快だけど、まっすぐでストレートで性格が良さそうなところが被る。
手紙では
『自分が選ばれなくても幸せになってくれたら嬉しい。でも自分を選んで欲しい』
と性格の良さが120%出てた。でもいい子ちゃんすぎない。
リアクションが抑えめだったらもっといいのにな〜。
安藤きらりさん
リンタロに結婚観を聞かれる。
その話を聞いて浮かない表情を浮かべるリンタロ。
23の彼女に結婚を考えるのはまだ早いか?
なんか脱落のにおいがプンプン漂う。
桃田奈々さん
アゲイン桃田。
2度呼ばれるなんて最終に一番近いとこにいるんじゃない?
クールな桃田さんが
「チューしてくれるまでみんなのところに帰らない」
と言った。
リンタロはもちろん躊躇なくほっぺにチューする。
あんなクールな桃田さんも甘える作戦に出たのか?それとも本当はこんな女性なのか?
人前では甘えなさそうな自立した女性が甘える姿は可愛いんじゃない。
やっぱり甘え上手な子が得をする世の中でしょ?
若尾綾香さま〜!
最後の2ショットは若さま。しかも湯けむり温泉デート。
色気を炸裂させる気満々です。
湯けむりでバスタオル1枚。
リンタロが終始ニヤケてた。そんなニヤケ顔も可愛い♡
どんなセクシー作戦を見せてくれるのかと思ったら
どんどん若さまのバスタオルの位置が下がっていきますねん。
最初は胸の谷間が見えなかったけど、終盤は谷間がでる位置までバスタオル移動。
『とっても綺麗な艶やかなスッピン』『うなじを見せつけたお団子ヘア』『谷間』
この三拍子が揃ったらローズはゲット確実でしょ。最後まで残らなかったとしても、もう少し麗しい若さまを堪能したい。
ここで若さまはリンタロに
「家族に会ってみたい」と言わせる。
女が団結する時あるある
湯けむりデートを自慢する若さま。
それを聞いたマミちゃん、ナナコ、アズアズが
「もう寝てきなよ」とあしらう。
敵がいると女は団結する。
アズアズも嫌われてるけど、こういう時だけ仲間入りできる。
でも、ナナコもマミちゃんも陰湿な感じがないから、嫌な女な感じしないんだよね。
若さまが去った後、乾杯する3人。
カクテルパーティ
倉田茉美さん
マミちゃんが2ショットに。
今回デートがなかったけど、リンタロに「会えなかった時に会いたいと思った」と言われる。
クゥウゥぅ〜!!この言葉、言われたら・・・ウワァあぁ〜〜〜〜!!!
あんきらは脱落の予感プンプンだった。
あんきらも察したのか積極的にリンタロにアピール。これで盛り返すか?
「恥ずかしがり屋な彼女が勇気をふりしぼってくれた」とリンタロも言ってたので届いたか?
ローズセレモニー
今回も2人落とされる。
一人はあんきら
やっぱりね〜。結婚観だよね。
天然キャラはずっと一緒に暮らすと疲れるのよ。
自覚はないけど旦那に天然キャラと言われる。
「天然は最初は可愛いと思えるけど、だんだんしんどくなってくる」と言われたことがある。。。人の恋愛を気にする前に我が家の婚姻関係気にした方がいい!?
もう一人は・・・・え?え!!?なんで???
桃っさん!!!
2度もデートに誘われたのに。リンタロ、いや、男の考えることはわからん。
クールな彼女がお好みだったのか?
ベタベタと甘える女は好きじゃないのか?
マミちゃんもナナコも、そしてマリカさんもネッチョリと甘えるタイプじゃないね。
若さまも。
びっくりでした。
男性だったら桃さんが落とされるのわかったのかな?
女の私にはわからなかった。リンタロも理由を語ってなかったし。
今回のローズセレモニーではお別れの涙を流したリンタロ。
苦渋の決断だったのか?だから桃田さんを2回もデートに誘って知らない部分をもっと知りたかったのか?
残る女性は5人
左上から
若さま、マリカさん、アズアズ、マミちゃん、ナナコ
アズアズと若さまが残ってるのが視聴者の方は嫌なんじゃないでしょうか?
私は若さま嫌いになれない。
わざと女の子たちに嫌な態度とってるんじゃないかな?
仲良くなると辛いじゃない。
若さまのこと買いかぶりすぎかなぁ。
若さまは努力の塊。努力を惜しまない人、人を妬まない人は良い人だと思う。
バチェラー・ジャパンシーズン2エピソード7を見た感想はこちら
umidoranichiria.hatenablog.com
↓↓バチェラー・ジャパンはアマゾン独占放送↓↓
今なら30日間無料で見れちゃう!
バチェラー・ジャパンシーズン1の感想はこちら
umidoranichiria.hatenablog.com