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自由がない!と嘆いてる既婚者の皆さん、そのしがらみから脱する方法教えます。自由がなくても苦にならない究極の方法とは?

自由がない 既婚者 脱する方法 自由がなくても苦にならない

結婚は人生の墓場と言いますが、本当にそうなのか。

はっきり言って、自由は独身時代より確実になくなります。

どんな人と結婚するかにもよりますが、支配欲が強い人と結婚すると、大人なのに門限まで指定されます。

結婚すると自由がないのか? 

自由を奪われてまで結婚する意味はあったのか?

一度しかない人生、こんなんでいいのか?

と思ってる貴方。

そもそも、そこまでして自由にしたい理由はなんですか?

自由がない!という悩みは、こうしたら解決できますよ。

 

 

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結婚すると、どんな自由がなくなる?

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私も既婚者です。

そして子供が2人います。

結婚していても子供がいるか、いないかで自由度は大きく変わります。

子供がいると自由じゃなくなるのは大きく分けて『お金』と『時間』ですかね。

お金

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お金は養育費、塾代、習い事で支出し、行きたいところ、買いたいものを我慢しなくてはいけなくなります。

私の友人は「稼いでも稼いでも、自分の使えるお金は増えない」と言ってます。

奥さんが財布を握ってる場合、お小遣い制度が設けられるため、『給料アップ=お小遣いアップ』とは、ならないのです。

お小遣いを上げて欲しくても「何に使うの?」と詮索されたり、「子供が大きくなると何かとお金がかかるんだから」と言われたら、口が立つ女性に勝てる見込みはないでしょう。 

 

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解決法

とはいえ、お金を自由に使える方法は、ないわけではないんです。

こんな方法で自由に使えるお金を確保できることも。

生活費だけを入れるようにする

全ての給料を奥さんに渡すから、お小遣い制度になってしまいます。

はじめから、お給料から生活費を渡すスタイルにしたらいいのです。

毎月の生活費が決まってたら、給料が上がった際にはそのまま自分のお小遣いにしやすい。

子供の成長や、生活環境に伴い生活費の額を上げるも下げるも、自由に設定しやすいでしょう。

生活費をもっと入れて欲しいという要望は奥さんの方からとなり、主導権は貴方が握れる状態になります。お金を自由に使いたい場合は奥様に給料を全額預けないのが得策です。

注意点

離婚理由の一つに、旦那が生活費を入れないというものがあります。

お小遣いを自由に使えるからといって、無理のある設定金額だと離婚を切り出されますよ。配慮ある生活費設定を。

お小遣い稼ぎをする

生活費のみ渡してる男性も、給料全額渡してる男性も、奥様に給与明細をチェックされるケースは多いと思います。

給与明細を見て「給料上がったんだから、もっと家に入れてよ。お小遣い多いけど何に使ってるの?」と言われてると、入れざるを得ないでしょう。

 

妻につべこべ言われず使えるのが、お小遣い稼ぎで得た収入です。

「お小遣い稼ぎって?正社員だからバイトできないんだけど」という方。

お小遣いを稼ぐ方法は

  • 株などの投資系
  • ブログ
  • ポイントサイト
  • せどり

などなど。

中でもでノンリスクで、手軽に始められるのが『ポイントサイト』です。

ポイントサイトはネットで購入するものをポイントサイト経由にするだけで、お金に交換できるポイントが入ります。

『インターネット契約』『クレジットカード新規発行』『保険の契約』などは還元率がとても高いです。

契約、発行するだけで1万円以上のお小遣いをゲットすることもできます。

提携企業は、よく聞く大手企業が多いので安心。そしてノーリスクなので手軽に始められるお小遣い稼ぎと言えるでしょう。

詳しくは>>

h163932.hatenablog.jp

 

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時間

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家族と過ごす時間は休みの日にも及びます。

仕事が休みでも子供のお世話をしたり、子供の行事があったり、思うように自由な時間を取れないことも多いです。

子供が病気になれば、人と約束していても出れないことも。 

解決法

自由な時間を増やす方法は、同居人である奥様が鍵を握ってます。

まずはここの壁を切り崩すことが大事です。

家事や育児を手伝って点数稼ぎ

結婚しても奥様と2人暮らしの時は比較的、自由な時間があります。

子供ができると、今まで自由にさせてくれたことでも「あなたばかりずるい!私はいつも子供のお世話で自由がない」と言われることでしょう。

妻側の立場から申しますと、子供のお世話は本当に大変なんです。

子供は常に可愛い行動を取ってくれるわけではありません。

行動に予想がつかず、小さな子供だと言葉が話せないため、意思の疎通もままなりません。

泣いてるだけで解決策がわからない。お腹が空いたと言ってるからご飯を食べさせてるのに、ご飯を食べずひっくり返す。

毎日、わがままモンスター相手は精神的に疲れるのです。

 

それを尻目に1人出かけようなんて奥様の怒りを買って当然。

「オレより、お前に懐いてるし」とかは関係ないのです。

子供のお世話をできないのなら、家事を手伝うなど誠意を見せましょう。

奥様の『ありがとう指数』を上げるこで、自由時間のおねだりを聞き入れてもらえるようになりますよ。

奥さんにも自由な時間を提供する

夫婦だからって甘えてませんか?

「わかって欲しい」「妻はわかってくれるはず」なんて甘い!

家族といえど、奥様とはギブアンドテイクの関係で成り立っています。

自由が欲しいなら、奥様にも自由な時間を提供するべきです。 

 

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自由がなくても苦にならない究極の方法

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あの手この手を使っても自由を許してくれず、家族のために時間を作って欲しいという奥様もいるでしょう。

子供が小さいとなおさら、旦那さんの手を必要とするでしょう。

もしくは、周りには「結婚してるのに、自由にだと思うけどな」と言われても、「そんなことない!独身の時はもっと自由だった」と思う貴方はこうすると、解決できます。

 

考え方を変える

 

自分の考え方を根本から変えてください。

結婚した以上、独身の時のように自由がなくて当たり前なんです。

家族は、奥様と子供たちと築くチームプレーです。スポーツでもチームプレーを乱す人は、いくら実力があってもスタメンから外されます。

結婚した以上、家族を持った以上、自分の自由より責任を重んじるのは当然なんです。

物事はなんでも表裏一体、何かを得たら何かを失う。メリットもデメリットもあるもの。

 

家族を持つことで、自分の子供を持つことができたり、感動を分かち合えることができたり、いい面はたくさんあります。

そのメリットがデメリットより魅力のないものなら、自由を追い求めて家族という枠から外れたらいいだけです。

 

と、ちょっとキツイことを言いましたが、「自由、自由!」というけど、それって本当にしたいことですか?

本当にしたいことなら、奥様はわかってくれるはずです。

『ちょっとしてみたい』『チャンスがあればしてみたい』などの強い欲求ではないから、奥様に聞きもせず「どうせ反対されるし」と諦めてるだけじゃないですか?

例えば「サラリーマンを辞めて起業したい」ということを言ったら奥様は反対するでしょう。

「それは確実に成功するの?失敗したら私たち家族の生活はどうなるの?」と。

もし貴方の起業計画がしっかりしたもので、やる気を感じられるなら応援してくれるでしょう。

それでも反対するのなら自己資金を何年かけてもしっかり貯めて、今の生活を維持できるお膳立てをして始めたらいいんです。

簡単にいうけど、難しいことなのはわかってます。そこまでのやる気を見せるくらいの意気込みがないのだったら、最初っからやらなきゃいい。

貴方にとっての自由や、やりたいことというのは、反対されたら諦めれるようなことなのです。

何を大事にしたいかが見えてくると、自由がないのは苦ではありません。

大切にしたい物のためなら、どんな我慢もできるものです。

自由が欲しくて家族を傷つけるか、家族を守りたいから出来る範囲内の自由を楽しむかは貴方次第です。

 

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最後に

私の知人男性の話なのですが、彼は結婚して自由がないと嘆いています。

「家族もいるし、仕事もあるし、時間もないし、友達ともこうしたいし、ああしたいし・・・・」

時間がなくてしたいことが、出来ないというのです。

私も既婚の子持ちなので、この気持ちよくわかります。

実際にやりたいこと全部できるわけじゃないというのが、結婚生活のデリットといえるでしょう。

話を聞いて思ったのが、彼は自由がないことを全部人のせいにしてるのです。

自分では何一つ行動してないのに、自由がない、何も出来ないと言います。

「欲張りだね」と言うと、この言葉にカチンときたらしく「自分だって旦那さんに許可もらえなくてしたいことできてないじゃん」と言ってきました。

違うんだよな〜。

何が違うって、何が大切かが見えていれば自由にできないことも苦じゃないって事です。

私が大切にするものは家族です。

それがハッキリとわかってからは、旦那を怒らせてまで自由を得ようとは思わなくなりました。

 

以前こんな記事を書きました。

www.h163932.xyz

偉そうなことを上記で書きましたが、私も「自由がない!」と嘆いてる主婦でした。

でも思ったんです。自由がないと制御してるのは自分だったと。

「こんなこと言ったら反対されるし辞めとこ」と、言う前から我慢してました。

したいことを言ったこともあります。

渋々、許可が出たひとり旅は後味悪かったです。

 

最近でも「ジムに行きたい」と言ったらまさかの反対命令が出ました。

「子供が学校行ってる間で、支障ないようにする」と言っても聞き入れず、何がダメなのか意味がわからなかったので、諦めず説得したけど旦那は一度「だめ!」と言ったことは覆すようなことはありません。

善悪、正誤なんて関係ない。旦那が白と言ったら、黒いものでも白と言わないといけないのです。

私を旦那に支配されてる主婦だと思う方は多いことでしょう。

人にどう思われようと、自由がないと思うか、大切だからこそ意見を尊重するかは自分次第なのです。

私は十何年の間に学びました。

そして不自由だからこそ、自由が貴重で特別なものだと、ありがたくも感じます。

「あれもしたい、これもしたい、でもできない」と言ってる人は、何が一番大事なのか考えてみませんか?

それが見えてきたらその通り動けばいい。無駄なこと考える労力が省けます。

 

人間関係も、自由な時間がない私でも、尊重してくれる人とは関係が続きます。

それを待てない人は「私のために時間を割いてくれない冷たい人」と思われ去っていきます。

楽しく過ごせる相手でも、こちらの立場を理解して付き合えないようなら、それくらいの薄っぺらい関係。上部だけの関係を気を使いながら、無理しながら築く体力も時間も持ち合わせてないので、あっちから去ってくれるのは好都合です。

 

ただし本当にしたいことは、旦那に反対されても押し切ってでも成し遂げます。そこまでしたくないこと、できたらいいな〜くらいのことだからこそ、数日はくすぶりますが、聞き入れることができるのです。

 

仲のいい夫婦でも秘密のない夫婦なんていないと思ってます。

それは自分を保つためでもあり、配偶者を思うからこそ。

自由がないのは結婚したら当たり前。

自由がないからこそ見えてくるものってありますよ。見つかるといいですね。