【ハンドメイズ・テイル 侍女の物語】シーズン３第３話を見たネタバレ感想 誰を味方につけるのか？
第３話でもローレンスの謎は深まるばかり。
ジューンは本格的に始動開始しそうな予感ですが、掴みきれないローレンスの元で活動するのは困難ではなかろうか。
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ローレンスは何を考えている？
今回も謎深まるローレンスさん。
同じ司令官である、フレッドにローレンス情報を聞き出してみるも「彼のことはよくわからない」と言われる。
一つ掴んだ情報は「退屈が嫌い」
なんとも意味深。
退屈しのぎにエミリーを逃したのか？コロニーを作ったのか？ジューンを迎え入れたのか？
ますます謎です。
ジューンを侮辱するシーンも出てきました。
その他にもシカゴから連れてきた女性たちの中から５人侍女を選べと言う。
選ばなければ皆コロニー送りって、退屈しのぎにもほどがある。
ギレアドの制度ができたのは子孫繁栄のためでしょ？
なのに子供産める女子もコロニー送りにするのは、資源の無駄使いじゃない？（女性のことを資源と言ってすみません。あくまでもローレンス目線です）
最初は選べないジューンだけど、資料を見て５人選んだ。
選んだのはエンジニア、IT技術者、ジャーナリスト、弁護士、泥棒の５人。
これって、もしかしてジューンの革命の力になりそうな女性をジューン本人に選ばせたのかな？
他の人たちはコロニーに送ると言ってたけど、コロニー送りになったって侍女に戻ったエミリーの実例もあったし、狂言という可能性もあるし・・・
考えだすと止まりません。
やっぱりローレンスはジューンの味方になるんじゃないかな。
セリーナとジューン
セリーナとジョセフは別居状態なのかな。
セリーナのお母さんが出てきたのはびっくり。
そんな展開もあるのね。
日本でもアルコール依存症やドラッグ中毒の更生の会ってこんな感じなのだろうか？
海外ドラマでは人数集めて懺悔や自分のこと話す会が一般的なようですね。
セリーナもお母さんの勧めあって、心病むものとして召集されたよう。
でもね、こんな会じゃあ心は癒せないの。
セリーナが海に入った時はどうなっちゃうの？自殺するの？と思いましたが思いとどまった。
おめおめ死んで行くより、やることがあると思ったのでしょうか。
セリーナはジューンの元を訪ねた。
セリーナもギレアドを作っておきながら、矛盾を感じてきてるようですね。
２人で「力のある人を味方につける」と言ってましたが、誰を選ぶのだろう。
ハンドメイズ・テイル 侍女の物語シーズン３第３話の感想
ローレンスがとにかく謎。
だけど、司令官の中でも一目置かれる存在なので、彼を味方にできると強いですね。
ジューンに関わるあたり、味方になるんじゃないかな〜。
フレッドに「もう仕える事ができない」と、自尊心をくすぐったジューンですが、フレッドは降格したようだし使えないかもね。
なんでも持っていると役に立つ時があるので、一番ちょろそうなフレッドは色仕掛けでそばに置いとくべきでしょう。
びっくりなのがニックの昇格。
運転手でも司令官になれるんですね。
ニックなら力になってくれそうだけど、シカゴに行くって言ってたし、しばらく会えなくなるのかなぁ。
２話、３話は緩やかに進んでいきましたが、４話は何かが動きそうな予感。
ジューンとセリーナは手を組みそうだし、進展ありそうです。
ジューンの選んだ侍女たちがいい仕事してくれるといいですね。
ハンドメイズ・テイル 侍女の物語シーズン３第４話の感想 ＞＞
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