バチェラー・ジャパンシーズン3エピソード7を見た感想 2強の岩間恵、野原遥でローズセレモニーがなくなる!?
今回のバチェラー・ジャパンの舞台は熱海。
回が進むにつれてバチェラーへの想いがどんどん大きくなる女性たち。
こんなに好きと思える人に出会えるのは素敵なことではあるけど、気持ちが大きくなるとつきまとうのが不安。
不安な気持ちは消せないが、それを男性に見せると消滅を迎えるものです。
バチェラー・ジャパンシーズン3エピソード6の感想はこちら>>
umidoranichiria.hatenablog.com
グループデート
女性たちの人数は5人。
夏樹さん、DJ中川、北新地あゆみさん、恵さんの4人が誘われました。
1人誘われなかった遥さん、「え〜!私だけデートないの〜!?」と笑顔で見送ってました。遥さんはこの後ツーショットデートに誘われると思っているから余裕の表情。
今回も面白いデートを用意した真也さん。
グループデートは『ウェディングドレスで写真を撮る』
今までのデートは中身を重視してきたけど、今回は直感的に結婚を想像できる相手を見極めるようです。
各々、好きなドレスを着る。
みんな綺麗ですが、真也さんがビビビッ(松田聖子の名言より)と、きたのは恵さんだった。
「綺麗」と言うまでとても間がありました。
綺麗という言葉では収まりきらないほど魅力的で、雷に打たれたような衝撃だったのでしょう。映像からもその様子がとても伝わりました。
一通りみんなと写真撮って結婚式ごっこを楽しんだ後、1人をツーショットデートに誘った。
その相手はやはり恵さん。
お見送り3人娘の作り笑顔がなんとも痛々しい。
2人は場所を移動してゆっくりできる場所へ。
またここが素敵でね〜。
プライベートプール付きのホテルですかね?真也さんの寝泊まりしてる場所?
年中温暖な外国のリゾート地にはこんなホテル多いけど、熱海にもあるんですね。冬は温泉露天風呂になるのかな?
とてもロマンティックです。
ここでは恵さんの「どういう好きかわからない」発言について深掘りする。
真也さんは1回目のデートで色々話せたから満足だった。
恵さんは常にその他大勢として扱われて不安だった。
これね!ここ男と女の違いなんですよ。
男の人は付き合う前や、付き合いたてはLINEやメールなどまめにくれるのに、その後連絡が少なくなることありますよね。
連絡回数が減ると女子は『前ほど好きという気持ちがないんだ』と思ってしまい不安になります。
これは必ずしもそうじゃないんです。
男性はむしろ安心すると連絡回数が減ります。
『彼女は自分のことを好きだ』と勘違いであっても、自分がそう確信した時に連絡がマメじゃなくなるんですって。
男性は「追いたい生き物」って言葉あるじゃないですか、追いたいというか、確信がないときは攻撃的(マメ)になるってことです。
真也さんは恵さんへの気持ちも、自分の気持ちも確信できてたのでしょう。
だけど恵さんは、ないがしろにされる事で真也さんへの気持ちもわからなくなってきてた。
女子は常にかまって欲しいの!
かまちょなんだから勝手に安心して何日も放置したらダメ。
放置してる間に1人で色々グルグル考えて別れを選ぶこともある。
「急にフラれたけどオレ何かした?」というのはこれが原因。
そんな男女あるあるなスレ違いの原因を払拭。
真也さんが「おいでよ」とプールにそのまま飛び込めと無茶振り。
「え?え?」と戸惑いながら恵さんもウェディングドレスのまま入水。
映画のワンシーンのようでした。
真也さんが「ホンマに来た」と恵さんの大胆ぶりを喜んでましたが、自腹ドレスじゃないんだから誰でも飛び込むよ。
しかもホテルでしょ?
あとでシャワー浴びたらいいし。
この大胆さを褒めるなら、DJ中川の汚い天然プールに5mもの高さから飛び込んだのを讃えてあげて。
プールでロマンティックな気分に浸った後は真也さんの服に着替えてクレープを作る。
ウェディングドレスの恵は綺麗。
僕の服を着る恵は可愛い。
そして恥じらいながらの恵さんからのキス。
めちゃめちゃ愛くるしくってたまらなかったでしょうね。
真也さん、恵さんへの愛しさが耐えられず思わずキス。
そしてバラ!
重みのある1本をここでもらうって岩間恵の1強返り咲き。
ツーショットデート
この後はゴージャス遥さんがツーショットデートに行く。
恵さんと真也さん見てると、恵さんで決まりだろ!と思うけど、遥さんは常に特別扱いなんだよね〜。
デートは車でドライブ。そしてついた先は。
「 何〜???」
「ドライブインシアター」
って、めっちゃシアターって書いてますやん。
今までの真也さんと遥さんの歩みが1本の映像となってる。
それを見て感極まり泣くバチェラー。
まあ、いろんな思い出あって泣けるだろうけど、私なら『これがアマゾンビデオで放送されてるんだな。こんな顔してたんか。。。』とそっちの方が気になりそう。
お二人ともそんな次元のマインドじゃないんですね。そりゃそっか美しいし。
お互い高をめることもでき、安心感もあるようです。
遥さんも安定のバラゲット。
恵さん1強は訂正します。
ゴージャス遥さんも強い。シーズン3の2強ここにあり。
バチェラーに会えない時間がネガティブ感情を育てる
ゴージャス遥さんと恵さんが強すぎて、他の3人がかすんで見えます。
3人でお部屋に残ってる間もネガティブモード。
ネガティブ感情になりながらも「人の気持ちは変わるもの。まだわからん」と、気持ちを切り替える強さを持ってるのは北新地あゆみさん。
DJ中川は「こんなんだったらさっさと落として欲しい」と試合放棄宣言。
そうだね、次は親子面談だからシビアにもなりますよね。
親が何言い出すかわからないのもヒヤヒヤするし。
それにひきかえ2強のゴージャス遥さんはグループデートで待ってる間、優雅に泡風呂で身も心も整える。
まだツーショットデートに行けると確定してないのにこの余裕。
そして読みは当たって2ショット行ってバラまでもらう。
カクテルパーティ
最後のカクテルパーティです。
2軍の北新地あゆみさん、夏樹さん、DJ中川ここで頑張らないと!
あゆみさんや夏樹さんは頑張る気がまだあるようだけど、DJ中川はもうだめみたい。
「辛い」
「2軍でぐずぐずしてる」
「恵さんか遥さんでしょ、どうせ」
「保証がないなら落として欲しい」
などのネガティブワード攻撃をお見舞い。
さらには軽く恐喝!?
編集的にかもしれないけど、言ってることも支離滅裂。
精神的にかなり参ってるとバチェラーも気づく。
そして出た言葉が「わかった、バラ渡さへん」
この言葉にめっちゃ驚くDJ中川。
自分の不安を言ったら、優しい真也さんは不安を取り除く言葉を言ってくれると期待したんだろうね。
真也さんは「彼女は涙を見せなかった。強い」と言ったけど、びっくりしすぎて涙も出なかったんだと思うよ。
そして前代未聞のローズセレモニーなし。
ローズは渡してたので、あれもローズセレモニーなのかな?
バチェラー・ジャパンシーズン3エピソード7の感想
中川さん、こんな写真撮ってこの写真はその後どうするのでしょう。
これは今後選ばれなかった女性たちにも言えますけど。
でもね、わずかな間でもときめきをもらえたことに感謝する時が来ますって。
過去になると、なんでも笑い話になるから不思議よね〜。
不安な気持ちを持つのは当たり前のことなんだけど、それをどう伝えるかで暗雲が分かれる。
中川さんは自分の不安を言ってスッキリしたい方が勝っちゃったね。
補償を要求したのもまずかったでしょう。
いや〜、ゴージャス遥さんと恵さん強いですね〜。
推しメンは遥さんだけど、強いのは恵さんのような気がします。
なんといっても第一印象が一番良かったのが恵さんですよね。
前の「気持ちがわからない」発言も良い方向に作用してます。
真也さんモヤモヤしてたのが晴れて、気持ちがさらに高まったんじゃないかな。
指原さんは計算高いというけど、私は一番人間らしいと感じますけどね。
女子にもちゃんと嫉妬するし、作り笑顔なんてできないタイプな気がします。
彼女は計算ではなく、天性のものだと思う。そこに真也氏がバッチリハマっちゃってる。
この2人強いけど、夏樹さんもあゆみさんも大逆転の可能性はある。
お次は家族とご対面。
結婚というのは当人同士の問題じゃない。
離れたところに住んでいてもお互いの家族とは何かと関わるものです。
私の友達に、7年間付き合った彼氏の家族が嫌で別れた子がいます。
家族の素行などが気になったようです。
親は子の鏡。
子供がちゃんとしていたら、親もちゃんとしていることが多いけど、必ずしもそうとは限らない。
残るは・・・
田尻夏樹(たじり なつき)さん
水田あゆみ(みずた あゆみ)さん
岩間恵(いわま めぐみ)さん
野原遥(のはら はるか)さん
この個性的な面々。いつもと違ったお宅訪問が観れそうな予感です。
バチェラー・ジャパンシーズン3エピソード8の感想はこちら>>
umidoranichiria.hatenablog.com
バチェラー・ジャパン3はアマゾンビデオで独占放送!