バチェラー・ジャパンシーズン3エピソード1を見た感想 三代目バチェラー友永真也さんの視点が面白い!
いよいよ始まりましたー!バチェラージャパンシーズン3!!
なんと今回、1500人もの応募があったそうです。
この数字は歴代1位だとか。
三代目バチェラーの友永真也(ともなが しんや)さんは一体、誰を選び 誰を落とすのでしょうか。
バチェラー・ジャパン シーズン3エピソード1を見た感想
いよいよバチェラーと顔を合わす女性陣たち。
女性たちはバチェラーのことを知っているけど、バチェラーは女性たちの情報を何も知らないままこの日を迎えます。
ここで鍵となるのがどれだけ印象を残せるかですが、みんな思い思いの作戦に出てました。
やっぱり印象を残すならプレセント作戦。
どのシーズンよりもシーズン3は、プレゼントを渡してる女性が多かった。
真也さんの愛犬、(故)ムーの情報を入手しているのか、犬にまつわるプレゼントをする女性も多かった。
物には頼らず、体当たり勝負の女性たちも。
髙田汐美(たかだ しおみ)さんは、いきなり唇を奪おうとする。
こんなことできる汐美さんは社長令嬢。
社長令嬢って控えめでおしとやかな印象ですが、彼女は結構ゴリゴリです。
過激なボディタッチや、プレゼント攻撃ではなく、他の方法でインパクトをつけたのが古澤未来(ふるさわ みく)さん。
ダンプの運転手の彼女は、リムジンではなく自前のダンプカーで現れた。
「車大好きなんですけど、負けたなと思った」と言った真也さん。
何負けなのかよくわかりませんけど、車関係で打ち解けたのか、他の女性には敬語だったのにタメ口だった。
真也さんはあまり表情を変えないので、誰をどう思ったかわかりづらかった。
中川 友里(なかがわ ゆり)さんのことは「ゆきぽよと思った」と言ってた。
ゆきぽよとの共通点、髪の毛明るいだけじゃない!?
シーズン2の若さまがタイプだと言ってたので、前回のシーズンをちゃんとチェックしてそうです。
真也さんは、女性たちの表面上だけの姿に騙されなさそうですね。
ローズセレモニー前に・・・
いまいち、どの女性を気に入ってるのかわならない真也さん。
「自分からは行かず、女性たちから誘われるのを待つ」と言ってました。
女性たちの本気度を見たいようです。
そうだけど、ピンときた女性には行動が早い!
岩間恵(いわま めぐみ)さんにはローズセレモニー前にバラを渡した。
理由は「温かい家庭像が見えた」だそう。
恵さん、ノーマークでしたが上品そうで、控えめそうで、彼女っていうよりも奥さんにしたくなっちゃうような女性です。
「自分からは行かず、女性たちから誘われるのを待つ」と言ってたのに、城田夏奈(じょうでん かな)さんは自分から誘う真也さん。
ハート形に折った直筆の手紙が好印象だったのかな?
「看護師をやめて番組に参加したのか、休んで参加したのか気になった」と言ってましたが、ちょいちょい真也さんの気になる視点がよくわからない。
そこ、そんなに気になる?
看護師は『手に職』系のお仕事だからやめても復帰しやすいのに。
ローズセレモニー
個人的に残りそうな人は残ってたという結果。
最後まで残らないとは思ったけど、早々と落とされたのが不思議系の国分亜美(こくぶん あみ)さん。
先代のバチェラーたちは不思議系を気に入って、結構残してた。
久保りんやリンタロだけじゃなく、男は不思議系や天然好きな人多いですよね。
それ知ってて、計算天然する女が多い。
ほんまもんの天然と、計算天然の簡単な見分け方をお教えします。
ほんまもんは初対面では天然だとわからない。
彼女たちは自分が天然な事を気にしていて、最初は隠そうとする。
でも元々が天然だから、会うたびに天然言動が炸裂しだす。
あみちゃんは、最初から天然だとわかるタイプ。
そして天然じゃない様子を真也さんに見せてた。
変えれるってことは計算天然。
残念ながら、真也さんのタイプじゃなかったみたい。
久保りんの時に出てたら、もう少しテレビ露出できたかもね。
真也さんには作り物の可愛さは通用しないのかもしれない。
umidoranichiria.hatenablog.com
今回のバチェラー素敵!
シーズン1からバチェラージャパンを見てますが、今回のバチェラーは31歳なのに考え方がしっかりしていて、一番大人な気がします。
久保りんは見た目は素敵だけど、恋愛面においては一番子供っぽい感じがしました。
リンタロは少年っぽさも残しつつ、あどけなさや天真爛漫なところが魅力的。
これで仕事できなければただの少年だけど、仕事も出来るから素敵だなーと思いました。
真也さんは一見、自分に自信があるワンマン系に見えるけど、傲った部分も今のところ見えず、何より前のバチェラーより結婚観をしっかり持ってるように見えました。
最初なんてタイプで選びそうなのに、ちゃんと結婚というのを考えて選んでましたよね。
久保りんは最後までタイプを貫き通したような気がします。
でもね、タイプを推すのは悪いことではないとも思います。
結婚に向きそうな性格の女性を選んだ時に、違った部分を見てしまうと気持ちが冷める。
それに、人が人に優しく出来るのは気持ちに余裕がある時だけ。
結婚生活が始まり、子供が出来ると生活が一転し余裕もなくなる。
そうなっても思いやりのある態度を常にとれる人は少ない。
顔が超好みなら、老けては行くけど顔の系統は変わらないから、変わらず好きでいられるらしい。
「私のどこが好き?」と聞いて「顔」と言われると「中身で選んでくれてないの?」と不服に思う女性は多いみたいだけど、意外と顔で選ばれると末永く愛されるかもよ。
真也さんの今までの恋愛は「タイプとだけ付き合ってきた」と言ってました。
「直感で決める」とも言っていました。
今回バチェラージャパンに出ようと思ったのも、「今までと違ったタイプと出会えると思ったから」と言ってましたが、これは真也さんを混乱させる事にならないか少し心配。
真也さんより年寄りなので年の功で物を言わせてもらうと、好きなものって結局変わらないんです。
一時期、目移りしたり今までとは違うものに惹かれることもあるけど、最終的にたどり着くのは昔から好きだったもの。
一時期の迷いで、今までと違ったタイプに惹かれ、結婚した後に「やっぱ違うわ」となってしまったら先代バチェラーたちと同じ道を辿りそう。
今回こそ、別れずに真の伴侶となる女性と結ばれてほしいです。
バチェラー・ジャパンシーズン3エピソード2の感想はこちら>>
umidoranichiria.hatenablog.com
バチェラー・ジャパン3はアマゾンビデオで独占放送!