プリズン・ブレイクシーズン5第5話ネタバレ感想 7年間の謎がついに!
第4話はティーバッグが大活躍でした。
今回も引き続きティーバッグは活躍するのでしょうか?
プリズン・ブレイクシーズン5第4話のネタバレ感想はこちら
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ここからはネタバレあり!閲覧注意!!
サラ真相を知る
ティーバックがポセイドンの手下を尾行し、ジェイコブに会ってるのを目撃しました。ティーバックは証拠画像をサラに見せる。
サラは驚き、すぐさま息子のマイクの元へ向かう。
マイクの元へ向かい、マイクを連れ出したが車に乗ろうとした時にジェイコブが現る。
サラはジェイコブにポセイドンの手下と会ってた証拠画像を見せる。
ジェイコブはサラの携帯からハッキング犯を探し、ポセイドンの手下を探したと言うが、サラは信用できずマイクと2人でその場を去る。
こんな時は親友のところ行っちゃうよね
旦那のに不信感を持つサラは親友のヘザーの家に行く。
ヘザーに話を聞いてもらうと、ヘザーは親友ならではなアドバイスをする。
「3日間も寝てないんでしょ?前の旦那さんが生きてたのも驚きだし、ちゃんとした考えができなくなってるだけよ。ジェイコブの言ってる事が本当なのか探りましょ!」と、提案。
ポセイドンの手下の場所を割り出すのに協力してくれたという、アンドリューの元に向かいジェイコブの行動が本当だったのか確かめるサラ達。
アンドリューはジェイコブに頼まれたことを裏付ける証言をする。
ジェイコブは本当にサラを守るためにポセイドンの手下に会ってただけなのだろうか?
サラもなんとなく、ジェイコブの言ってたことを信じ始める。
イエメンでは
アブ・ラマールを殺害してしまったマイケル達。
「彼らに報復を!」と過激派たちの集会が繰り広げられていた。
集会ではマイケル達を捕まえたら懸賞金が!その額1000万リアル!
価値はわかんないけど、過激派たちはみんなヤル気になってたのですごい額だろうね。
国境が封鎖される前に逃げろ!
過激派たちの支配がますます広がってる。
国境が封鎖される前に国境を超えたいマイケルたち。
マイケルは列車で!というが、リンカーンはシーノートがいる空港に行こう!と、いう。
なんだかんだの言い争いがあり、リンカーンがこんな時に「なぜ死んだふりをして7年間潜伏してたんだ?」とマイケルを問い詰め2人だけ別室へ。
そこで7年間の謎が解き明かされる。
マイケルの謎行動の理由
7年間も死んだふりをしてたのはポセイドンと取引したから。
マイケルが死んだふりをして別人として生きることで、リンカーンやサラを自由の身にしてあげれるからです。
マイケルは愛するリンカーンやサラのために自分を犠牲にしたようです。
ポセイドンの命令でテロリストや政府などを脱獄させたマイケル。
そんな話をマイケルから聞いたリンカーンは「なぜ俺に助けを求めなかった?」と言いますが、リンカーンじゃ役にたたなさそうだしマイケル頼るワケないよね。
そんな話をしてる間に国境が封鎖されちゃうんじゃない?もうちょっと急げば?と、思いましたが、リンカーンは目先の問題がクリアにならないと動けないタイプです。
ここで、7年間のマイケルの謎行動が溶けて、行動する気になったよう。
と、思ったら今度は列車で国境越えるか、飛行機で越えるか、もめてる。。。
もめてる場合ちゃうよ〜!!
結局、マイケル案の列車に決まり、北に向かうマイケル御一行。
半分メガネに行動を読まれる
マイケル達は列車に向かいますが、シバを襲った半分メガネ男がマイケル達の行動を読む。
乗ってた車が追突され、マイケル達は建物に逃げ込む。
建物に入ったけど脱出する経路もなく、過激派達に追い込まれる形に。
そこで活躍するのがジャ。
ジャの頭脳プレーのおかげで過激派を倒す。
建物からは出られたものの、外で半分メガネに追い詰められてしまう。
そこで、半分メガネにシドが撃たれ帰らぬ人となってしまいました。
半分メガネはというと、シドと手錠に繋がれて身動きの取れない状態ですが、トドメを刺してませんでした。
リンカーンにボコボコにされた時に死んだと思いましたが、まだ生きてたので、恐ろしい生命力でまた現れそうですね。
その頃アメリカでは
ジェイコブがサラに電話をかけます。
親友の家ではジェイコブからの電話を無視したサラですが、大学でアンドリューから裏が取れたのもあり、少し旦那の言い分を信用したようで電話に出る。
ジェイコブに「警察署に来てくれ」と言われたサラ。
警察署に行ってみると、ポセイドンの手下が捕まってる!
ジェイコブ曰く、ポセイドンの手下に雇い主より高額な報酬を払うから!と言ってお金を渡したのですが、そのお札の中に追跡チップを入れたよう。
それが元で逮捕に至ったようです。
これで、サラは安心か!?
結局エアポートに行くんかい!
マイケルが何度も「列車で国境を越える!」と言ってましたが、最終的には空港に行くことになりました。
先に空港に行ってるシーノートと連絡をとり、待っててもらうように言いましたが、過激派達がシーノートやシバ、子供達の乗ってる飛行機を襲おうとしてます。
このままじゃ、みんな死んでしまう!と判断したパイロットが離陸体制に入りました。
結局、一緒に出国できなかったマイケル達です。
ここで第5話は終了です。
プリズン・ブレイクシーズン5第5話の感想
マイケルの7年間の空白の時間が明らかになりましたね。
ポセイドンに脅されてたんですね。
ポセイドンの正体がまたわからなくなってしまいました。
ジェイコブだと思ったけど、ジェイコブじゃないのかな?
でも、ジェイコブのやってることが怪しく感じるのは私だけでしょうか?
やっぱりポセイドンはジェイコブなんじゃない!?
マイケルが今シーズンでは弱気ですね。
ポセイドンとの取引も後悔してるようです。
あの時はみんなを助けるために、ポセイドンとの取引に乗るしかない!と思ったマイケルですが、その取引を受けたことで罪のない人まで苦しめてると悔やんでました。
そして、リンカーンに助けを求めればよかった。とも言ってました。
リンカーンを頼るってよっぽどじゃない!?
今回もリンカーンらしさが溢れる行動がたくさん見れました。
頭脳より体使っちゃうタイプのリンカーン。
自分が気になったことは、今知りたい!というリンカーン。
でも、愛するものに熱いリンカーン。
筋肉バカだけど、熱いハートの持ち主で憎めないです。
そして、さすが軍隊出身のシーノート!
軽々と過激派3人倒してましたね。
その鮮やかさに拍手喝采です。
今回は最初の方にちょこっとティーバックが出て来ただけだったので残念でした。
登場人物、一人一人の個性があって、その個性が見られるシーンも楽しみの一つです。
第6話はどんな展開になるのでしょうか?
マイケル達は国境超えれるのかな?
また、半分メガネが現れそうな予感もします。
それでは、また来週〜!!
プリズン・ブレイクシーズン5第6話の感想はこちらです
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