プリズン・ブレイクシーズン5第2話ネタバレ感想 折り紙のメッセージ
プリズンブレイク第1話では、せっかくマイケルに会いに行ったのに、まともに話もできなかったリンカーンですが、第2話ではどのような展開になるのでしょうか?
プリズン・ブレイクシーズン5第1話のネタバレ感想はこちら
umidoranichiria.hatenablog.com
ここからはネタバレあり!閲覧注意!!
早くも脱獄を試みるマイケル
オギュア刑務所で新たな仲間のシドと脱獄しようとしてたマイケル。
まだ第2話なのに!?今回、展開早そう。
何度も脱獄を経験してるマイケルにとっては、どんな刑務所も簡単に抜け出せちゃうのでしょうか。
リンカーンとシーノート
マイケルに会えたものの、カニエル・オウティスと名乗るマイケル。
マイケルはカニエル・オウティスとしてテロを実行し、反逆罪で収容されてるよう。
シーノートは順応早く、マイケルの事を「オウティス」なんて呼んでたけど、リンカーンは「マイケルと呼べ!」と少しご立腹でしたね(笑)
マイケルは本当にテロを実行したのでしょうか?
そんな時に、扉の向こうに少年がいて、折り紙の置き手紙を置いていく。
折り紙の暗号
折り紙を開いてみると・・・
『光の首張を探せ。私は自由になれる』
という文字が。
これ、マイケルの必殺のパターン。
リンカーンたちも、これがマイケルのメッセージだということに気づく。
でも、『光の主張って何????』と、わからないのでシバを頼りにする。
シバの協力もあり、暗号を解くヒントを得る。
光の首長なる人物は電気局の局長で、過激派がわんさかいる郊外にいる。ということが判明。
リンカーンとシーノートに一緒に来て欲しいと頼まれたシバは渋々ながらもOKを出し、3人で郊外に行くことになる。
郊外は過激
以前は素敵な街並みだったと語るシバ。
今ではテロ組織のトップ、アブ・ラマールの手下たちが街を占拠してる。
この区域に入ったら、女、外国人は生きては帰れないくらい危ない区域。
3人は危ない目にも遭いましたが、光の首長と思われる人物と、その娘たちをなんとか郊外から連れ出せました。
光の首長にオギュア刑務所の事を聞いてみると、息子が同性愛者の罪で捕まってるとのこと。
光の首長の息子はシドだった!
ドラマの冒頭のシーンでマイケルと一緒に脱走をしようとしてた、あの彼です。
マイケルの計画は、シドのお父さんが停電させてる時に脱獄する予定でしたが、郊外がテロ組織に支配されて、家から一歩も出れなかったため計画通りに停電させることが出来なかったんですね〜。
その頃アメリカでは
リンカーンがマイケルの動画を送り、サラがマイケルの生存を確認する。
そして、マイケルの情報を知るために国務省に行く。
国務省では懐かしい人物に再開。
ケラーマンが働いてました!
以前のシーズンでマイケルを助けたりもしたけど、サラに拷問したこともあるので、サラは許せないでしょうね。
ケラーマンがサラにマイケルの情報を教えるのですが、
マイケルは、テロリストであり、CIAの上官を殺害して、反逆罪などの罪でオギュア刑務所にいる。という事を聞きます。
CIAの上官殺害に関しては証拠となる映像も残っている。
再び刑務所では
シドが脱獄を焦ってるようでした。
なぜ焦るかというと、ラマダン(断食)が始まると、独居房にいた凶悪なテロ組織のリーダーのアブ・ラマールが一般房に来てしまう。
同性愛の罪人や、外国人は彼に殺される可能性があるからです。
でも、停電の合図もないし、なんとかしなくてはいけない状況。
マイケルがとった行動は、仮病を使って看守の元へ行く。
「熱があるから診察してくれ」と頼みますが、看守たちに相当恨みをかってるようでボコボコにされちゃうけど、薬をもらったマイケル。
その後、自分の房に戻り、韓国人のジャンキーのジャにモルヒネ系の薬をあげるから、スマホとクレジットカードを貸してくれ!と言う。
何に使うのかというと、「ピザ屋に配達を頼む」というマイケル。
こんな時にピザですか〜???
再びアメリカでは
サラが息子のマイクのお迎えの時に、マイクがお花の折り紙を手にしてるのを見る。
誰にもらったかというと、ピザ屋の配達員から。こういう事ね!
折り紙を開いてみるとメッセージが・・・
『隠れてくれ。嵐がやって来る』
またもや、訳のわからない暗号。
サラもこの手口はマイケルと気づいたようです。
ラマダン始まっちゃうよ!
シドのお父さんが身動き取れる状態になって、停電OKの合図の2回点滅を確認したマイケル。
でも、もうラマダンが始まっちゃう。
扉が開き、アブ・ラマールが一般房に入って来ました。
重い空気がはりつめる。
マイケルの元に近づくアブ・ラマール。
異国人のマイケルが最初の標的じゃ!?と思ったら熱い抱擁。
「脱走よろしくな!」と、アブ・ラマールも脱獄するメンバーの一人だったみたい。
ここで第2話は終了です。
プリズン・ブレイクシーズン5第2話の感想
まだまだ、謎が多いプリズンブレイクです。
- カニエル・オウティスって何?
- 本当にマイケルがテロを起こしたの?
- CIA職員殺害
- なぜ、死んだふりしてたの?
などなど色々疑問があって、第2話では何一つ謎が溶けませんでした。
サラの今旦那のジェイコブがゲームを楽しんでる、というような事を言ってましたが、サラとしてはそんなマイケルのゲームに振り回されたくないっていうのが本音じゃない?
今は生きてただけで嬉しい!と思うけど、よくよく考えたら子供まで産んだ相手ですよ!
子供のこと考えたら、7年もどんなゲームか知らんけど、行方くらましてる場合じゃないでしょ。マイコー。。。
私がサラだったら、何かとてつもない陰謀がない限り、この潜伏は許せないですね。
そして、個人的に気になったのが、シバのこの表情。
リンカーンがシドの妹たちをなんとか無事に連れ出した後のこの顔。
この画像ではわかりづらいかもしれませんが、微笑んでたんですよ。
リンカーン、見た目はただのオスゴリラみたいだけど、なにかとモテるモテ男なんですよね。
前シーズンでも美人な彼女いたしね。
リンカーンのこれでもか!と、いうくらいオスくさいところが美女のハートをくすぐるのかな?(24レガシーのネタバレ記事を読んでくださってる方だと気づいたかもしれませんが、やたらと恋愛模様を気にする女ですみません。)
シバは郊外にいたテロ組織のメンバーにも知り合いがいました。
何やら口説かれてるようでしたが、過去何があったのでしょう?
郊外の彼もまた出て来そうですね。
停電準備も整ったし、第3話は脱獄かな?
それとも、新たなアクシデント発生かな?
それではまた来週〜!
プリズン・ブレイクシーズン5第3話のネタバレ感想はこちら
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