【インポスターズ 愛しの結婚詐欺師】シーズン1第3話、4話のネタバレ感想 ウッッ、やられた〜〜〜。
第2話の終わりはマディが女性にも結婚詐欺をしてた事が判明しました。
マディの被害にあったジュールズと男2人がどのように絡んでいくのでしょうか。
インポスターズ 愛しの結婚詐欺師シーズン1第1話、2話の感想はこちら
umidoranichiria.hatenablog.com
ここからはネタバレあり!閲覧注意!!
インポスターズ 愛しの結婚詐欺師シーズン1第3話、4話の感想
対人関係を円滑にできないゲイリーのの突っ走り行為が見ものでした。
相変わらずの凸凹コンビのエズラとリチャードですが、ジュールズが加わった事でさらにパワーアップ。
モテ男パトリックに惹かれながらも我慢するマディ、今回も魅力的でした。
3人集まれば文殊の知恵
エズラ、リチャード、ジュールズが結束。
ジュールズはマディを忘れようとセラピーに通ってたのにこの2人に戻されちゃった。
結婚相手が突然出ていったら2年くらいでは忘れられないよね。何年経ってもなぜターゲットになったのか、あの時の愛情表現は嘘だったのか気になるところ。
マディとの思い出共通点を元に母校が判明した。
マディの母校行く道のりでも、やらかしてくれたのがリチャード。
どんだけ肉食なの〜!戻ってきた後の口周りの濡れが生々しいわ。
リチャードやシュールズのキャラは濃いんだけど、エズラってなんか薄いよね。
そんなリチャードの暴れん坊っぷりも見ながらマディの故郷に到着。
マディの実家はお世辞にも裕福そうに見えない。お母さんも美人なんだけど悲壮感漂ってる。
マディが詐欺師してるのも、貧乏な幼少期が影響してるのか?金持ちに散々な目に合わされたとか?
なんやかんやでマディがシアトルにいることを突き詰めた3人。ナイスプレーでした。
さすがイケメン!
パトリックにBBQに誘われたマディちゃん。
詐欺仲間は本気の恋愛御法度と厳しくいってるけど、そんなのわかってても進みたいよね。素敵な人に出会える確率はあるようで実は少ない。
2人がいい雰囲気になった時に「お友達として仲良くしましょ」とマディに拒まれた。
あの時のパトリックが超よかった。
傷ついたことを可愛くアピールしてたね。あんな成熟した男性のお茶目な姿トキメクわ〜。しかも、普通なら重たくなる空気をあの返しで軽くしてくれる。
なんなの?扱いわかりすぎ。イケメンは天性?計算?
最初はシュッとした小峠にしか見えなかったけどパトリックがどんどん魅力的に見えてきた。
マディとゲイリー
今回のミッションは大変そう。
ゲイリーが手強いのではなく、好きな人が人がいながらブサメンゲイリーを落とさなくてはいけない。落とすためにはもちろん体も許さなくてはいけない。
パトリックとキスした後、好きでもないゲイリーとキスするって余計にしんどいよね。
「今夜、ゲイリーと寝るわ」とマックスに言ってたけど、キスと乳揉ませるだけで気持ち悪くなっちゃったみたい。
プロの詐欺師として失格。
今までのターゲットはエズラもリチャード(私は超嫌なタイプだけど)もジュールズも素敵だったからね。
レズじゃないけど、私もゲイリーとならジュールズと寝たほうが何倍もいい。
ゲイリーの見た目は別に悪いとまでいわない、でも性格が超ブサメンなんだよね。
マディがパトリックと話してるの見た時もヤキモチ全開で2人に嫌な思いをさせる自己中男。好きな女性が男と、しかもイケメンと話してたらヤキモチやくのわかるけど、あの態度はほんと失礼。ヤキモチやくなら可愛くしないとね。
とにかく感情が抑えられない、マディにキツく当たったりとほんと最低。あんなパワハラ男、誰も好きにならんわ。
ゲイリー何者?
サリーは家政婦としてゲイリーの家に潜入中。
その時に隠し金を見つける。そのことがバレて大騒動に。
ゲイリーがサリーに「何者だ?ドクターの仲間か?」と詰め寄ってたけど、なんでドクター知ってるの?ドクターは影の支配人じゃないの?
マディがゲイリーの家に行った時にはサリーは顔があざだらけになって震えて座り込んでた。
ゲイリーはというと血まみれで倒れてる。
恐ろしいバトルが繰り広げられたんだろうな。人を騙す仕事はツケが怖いね。
ゲイリーは死んでしまったのか?生きてるのか?
そして、パトリックにお熱のマディをお仕置きする役目でレニー・コーエンなる人物がきた。
パトリックへの愛は止められずマディまた何かしでかしそうね。
シアトルに向かったエズラ、リチャード、ジュールズはマディを見つけられるのか?
3人の行動にまた笑わせてもらえそうです。
スピード感たっぷりで恋愛、ミステリー、コメディ要素が詰まってて面白かった!
インポスターズ 愛しの結婚詐欺師シーズン1第5話の感想はこちら
umidoranichiria.hatenablog.com
huluは2週間無料で視聴できますよ!