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ホームランドシーズン6第7話を見た感想 アダールがいっぱい【ネタバレあり】

ホームランド アダール

第6話はクインが連れ去られ目覚めると元カノ、アストリッドがいました。

アストリッドはなぜクインをさらったのでしょうか?

 

ホームランドシーズン6第6話の感想はこちら

umidoranichiria.hatenablog.com

 

ここからはネタバレあり!閲覧注意!!

キャリーの元へ一本の電話

ホームランド キャリー ロナス

マックスに防犯カメラの扱い方を聞いてたキャリー、そこへ一本の電話が入ります。

電話はフラニーの学校から。

キャリーは学校へ行くことに。

 

そこにいたのは児童福祉局のロナス。

この間起きたクインの立てこもり騒動で、フラニーは心を病んでるという理由で州の施設に保護してるとのこと。

 

キャリーはあの事件はクインがフラニーを守るために起きてしまったことを説明するが「フラニーはあの事件の時に怖かったと言ってた。死ぬかと思ったと言ってた」

と、フラニーの本心をロナスから聞く。

 

その話を聞いてショックを受けるキャリーですが、フラニーを取り戻すためロナスに掛け合います。

家庭裁判所の判事の判決次第だと言われ、フラニーを連れて帰ることはできなかった。

 

クインは・・・

ホームランド クイン アストリッド

クインが連れ去られたのは湖畔の別荘のようなところ。

 

湖を望めるテラスがあって、暖炉もあって静かな自然に囲またリラックスできそうな素敵なところ。

あんなところで余生を過ごしたいわ〜。

 

アストリッドに拉致られたクインですが、ニューヨークで起きたテロが気になるクイン。

ニューヨークに戻ろうと家を抜け出しヒッチハイクをする。

 

家を抜け出したことに気づいたアストリッドは、クインを追いかけヒッチハイクを阻止する。

クインはまたまた湖畔の家に連れ戻されてしまう。

 

 

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ソールは・・・

支局長から尋問を受けるソール。

携帯も調査され、モサドの情報を調べてもらってたはずが自分が逆に調べられちゃう。

 

アブダビに行った時に妹のところに行った事や、西岸地区に行って誰かに会ったのではないかと疑いをかけられる。

 

そんな尋問を受けてる時にアダールが入ってきて尋問は終了。

アダールはソールが尋問されてることは知らなかったと言ってたけど、その言動に怪しむソール。

前回、ヴィクトルの疑わしい写真も見ちゃったしね・・・

ジャバディinアメリ

ソールに協力すると言ったジャバディがアメリカに入国しました。

ジャバディってカルビって名前だったんだね。

 

ジャバディ・カルビ?

カルビ・ジャバディ?

カルビーじゃがビー

う〜ん、美味しそう♡

 

ジャバディがホテルのお風呂?プール?みたいなところでおくつろぎ中に、革命防衛隊が来てさらわれる。

 

さらわれた時に外にいたのが、あの爆弾男!!

車からジャバディが連れ去られる様子を見て誰かに電話をする。

その相手がアダール!!

 

ジャバディ拷問

ジャバディは革命防衛隊から

「なんのためにニューヨークへ来たんだ?」

「誰の協力者だ?」

と、拷問を受ける。

 

爪を剥がされるけど、口を割らないジャバディ。

戦地行ってただけあって、なかなか頑張ってました。

 

2個目の爪を剥がされた時くらいに救世主登場!

アミールという男が助けてくれた。

 

アミールはジャバディと戦地で一緒に戦ったらしく、その時に危険をおかしてまで食料を調達してくれたジャバディに恩返しがしたかったよう。

 

良い行いをしたら良いことが返ってくるんだね!

 

ジャバディも「この恩は一生忘れない!」とアミールに感謝してました。

 

ソールとジャバディ 

ソールとジャバディが密会します。

以前ソールはジャバディにナフィシのことを調べてもらってました。

そこで、明らかになったのはナフィシはモサドの手下として何年も働いてたという真実!

そして、核合意は有効で北朝鮮の件もデマだった!ということ。

 

これって、全てモサドがそうさせるように仕向けたんだよね。

モサドということは、アダールってことだよね!??

 

ジャバディはこの裏付けとなる、ナフィーシの自白映像も持ってます。(拷問後の画像も痛々しかった〜)

この情報をソールに教えるために条件を出します。

条件は、亡命とお金。

 

ソールはこの条件を自分が叶えることはできないけど、『キーン次期大統領なら交渉できる』と、キーンに話すように言う。

 

そしてジャバディ去る時に一緒に来てたアミールを撃ち殺す!

あれ?この恩は忘れない!って言ってなかったっけ???

「リスクは消す」主義だそうです。。。

 

 

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キャリー家庭裁判所にて

キャリーはレダに弁護を頼み、家庭裁判所へ。

ここでの争点は、フラニーにとってキャリーの場所は安全な環境なのか。

 

キャリーはクインが今家にいないことや、クインが病気ということ、フラニーがクインに懐いてたことなども話します。

 

一方ロナスは、キャリーが銃を所持してることや、双極性障害だと言うことを判事に訴えます。

「クインも危険だが、母親のキャリーこそ危険」と、いうことを判事に話す。

 

判事の出した決断は・・・

「キャリーは病院で診てもらうように。ロナスはフラニーを引き取ってくれる家庭を探すように。」

 

キャリーはフラニーを取り戻すことができませんでした。

 

こんな時は権力者を利用しちゃお!

ラニーに会えなくなってしまったキャリー。

相当落ち込んでます。

 

家に帰って冷蔵庫を開け、お酒を確認。

一旦閉じる。

やっぱり飲む!!

 

そりゃそうだよ。こんな気持ちの時は飲まなきゃやってられないよ!!

 

いい感じに酔っ払って、感情が込み上げて来たキャリーはキーンに電話をする。

キーンに娘が福祉児童局に保護されてることを話し、どうにか取り合ってくれないか頼むが、

「公私混同はできない、無理」

と、素っ気なく断る。

 

アダールの吹き込みがあったことでキャリーに冷たいんだろうね。

仲が良かった時なら「お安い御用よ〜」と即OKしそう。

 

またまたアダール

ホームランド クイン アダール

湖畔にて。

アダールがアストリッドと話してる。

アストリッドにクインを拉致させたのはアダールの仕業だった!!

 

アダールはクインが半身麻痺になってしまったのはキャリーのせいだと話す。

「リスクがあるのを覚悟でキャリーが医者に頼んで起こした。広範囲の内出血や発作が起きる可能性があったのに、テロの手がかりを知るためキャリーが無理させたことで、こうなったんだ」

「キャリーが献身的に尽くしてるのは罪滅ぼしのためにしてる」

「なぜ、あの女にソールもクインも心酔してるのかよくわからん」

と・・・

 

それ聞いて固まっちゃうクイン。。。

 

またまたまたアダール

児童福祉局のロナスが誰かに電話してる。

「あの情報、役にたちました」と。

 

その相手とはアダール!!!

アダールがキャリーの双極性障害のことを話したんだね。。。

 

ここで第7話は終了です。

 

ホームランドシーズン6第7話を見た感想

どこもかしこもアダール一色!!

 

黒いニット帽の爆弾男もアダールと繋がってたし、アストリッドも、ロナスも繋がってました。

何をしたいんだろう???

キーンのことを目の敵にしてるようだったけど、キーンは息子の戦死のことを讃えたことで支持率上がってそうですね。

 

ここで、サプライズゲストが!!

プリズンブレイクティーバッグが登場!!

ホームランド ティーバッグ

めっちゃちょい役だったけど、びっくりでした。

アダールの手下役???

なんか嬉しかったw

 

キャリーはフラニーと離れ離れになってしまいましたね。

双極性障害が再び発症してしまうのでしょうか?

守るべき存在のフラニーがいることで、キャリーが精神的に良い方向に向かって行ってたと思うのですが、これは痛いですね。

 

それに対してのキーンの対応。

キャリーとの仲は終わったんじゃないでしょうか。

うちの旦那は「公私混同はよくない。キーンの対応は正解!」と言ってましたが、仲は終わってないのでしょうか?

 

クインはアダールの心理戦にハマっちゃうのかな?

お願いだから、あのたぬきオヤジよりキャリーを信じてあげて!!

でも、キャリー任務遂行のためなら手段選ばないのも見てるクインはアダールの方信じちゃうかな?

情報のためには少年とも寝ますからね、キャリー。。。

 

ジャバディがキーンに核合意の真相を話したら、展開は大きく変わりそうですね。

それでは、また来週〜!!

 

ホームランドシーズン6第8話の感想はこちら 

umidoranichiria.hatenablog.com