ホームランドシーズン6第6話を見た感想 ソールかわいそうじゃない!?【ネタバレあり】
第5話ではクインがフラニーを守ろうと必死になってましたね。
クインはどうなるのかな?
あの向かいの男の正体は明かされるのでしょうか!?
ホームランドシーズン6第5話の感想はこちら
umidoranichiria.hatenablog.com
ここからはネタバレあり!閲覧注意!!
クインはやっぱり拘留されちゃった
クイン、前回派手にやらかしましたね。
やっぱり拘留されちゃったようです。
キャリーが面会に行くけど、待てど暮らせどお呼びがかからない。
それもそのはず、クインは精神科病棟に拘留されてて、72時間面会禁止でした。
クイン精神科病棟ということは、精神壊れちゃったのでしょうか?
やっと以前のクインが戻ってきたかと思ったのに・・・
キャリーとコンリン
キャリーはテロの真相を突き止めようとクインに会いに行ったけど、結局会えませんでした。
キャリーはコンリンとも接触します。
コンリンにクインが撮ったスマホ画像を見せて、「この男を知らない?」と聞くキャリー。
コンリンは早速、サードに会い男の情報を探るけどサードも知らなかった。
セクーがテロを起こしたと思ってましたが、サードの証言やFBIのデーターベースにもヒットしないこの男を怪しむコンリン。
一つ掴めた情報は車のリース契約。
コンリンはそれを頼りに謎の会社に乗り込むことに。
そして、コンリンがクインとキャリーの面会許可を取り付けました。
キャリー、クインとの面会
何もない部屋の地べたに座ってるクイン。
顔を誰かに殴られたらしく、アザだらけです。
キャリーが向かいの怪しい男の話を聞こうにも、クインの精神状態が崩壊してて話にもなりません。
最後はクインに指を噛まれて、退散されてしまう。
何も手がかりを掴めないキャリーでした。
コンリン謎のカンパニーに潜入
キャリーがクインに指を噛まれてる間、コンリンは爆弾男の手がかりとなる会社に潜入しました。
そこでは面接を待ってる人たちがいて、そのうちの一人に話しかけ、この会社の実態を探ろうとするコンリン。
コンリンと話した面接に来てた男は、元NSAのハッキング部隊にいたようです。
この会社はデーターを取り扱う会社なのでしょうか?
民間企業みたいだけど、どんな会社なのか全然わかりません。
コンリンは会社内を調べますが、職員に見つかり会社を追い出されます。
まあ、少しは手がかりになったのかな?
コンリンはキャリーと「家で話そう!」とキャリーに自分の家の住所を教えます。
キャリーが家に行くと
コンリンが殺されてる!!
そして、誰か男がいる。
そう、キャリーの向かいに住む爆弾男だった!
キャリーは爆弾男から逃れ車に乗り込む。
真っ先に向かったのはフラニーの元。
向かいに住んでるってことはフラニーやキャリーのことも知ってるはずの爆弾男。
コンリンが爆弾男を探ったことで殺されちゃったんでしょうね。。。
ソール動き出す〜支局長からの情報〜
ソールはナフィーシが尋問を知ってそうだったことからモサドのトヴァを怪しんでました。
トヴァの行動を暴くため、動き出したソール。
支局長にトヴァが接触した人物を調べるようお願いしてたようですが「あら、忘れてたわ〜、また調べときます」と言われちゃう。
この返しは、調べる気ないとソールはお見通しでした。
支局長がソールに協力的ではないのには何か裏がある!と、ますます怪しむソール。
ソール動き出す〜ヴィクトルからの情報〜
ソール、お次は帽子をかぶったおじさまと会う。
ヴィクトルって以前のシーズン出てたっけ?
情報屋?だれ??
なんか二人でよくわからない会話を交わしてたけど、後日また会うことに。
後日、情報入手するが・・・
ヴィクトルがトヴァの情報を持って来ました。
トヴァはアブダビとテルアビブを何度も行き来してるという怪しい行動を知ることに。
そして、アブダビ以外のところに1回行ってるのですが、その時に会ってた人物にソール驚愕!
その人物とは、アダール!!
アダールとトヴァの密会写真を見たソール。
やっぱり、アダールのタヌキおやじが一枚噛んでたんだね。
何も知らなかったソールは完全にのけもの。。。
ソールの立場ない〜。。。
キーンNYへ再び
安全な場所にいるキーンはニューヨークへ戻るため脱走を試みます。
脱走はすぐにバレたけど、シークレットサービスに「このままNYまで護送して!」と言ってNYに戻る。
ニューヨークに戻ると記者たちが待ち構えていた。
そこで、キーンは防衛対策を見直すことを発表する。
テロから国民を守るために戦うことを告げる。
最後はクイン
クインが精神科病棟で寝てる時に、何者かが車で連れ出す。
クインが連れて行かれた先は不明だけど、目を開けるとそこにいたのはアストリッドだった!
ベルリンにいたクインの元カノだよね!?
なぜ?
ここで第6話は終了です。
ホームランドシーズン6第6話の感想
キーンが政策変えましたね。
現大統領のスピーチや、隔離されてること、セクーを釈放したのが頼りにしてたキャリーだったという事実を知って、自分の意思をコロッと変えちゃったんでしょうね。
脱走した時のお世話役の女性が同じ境遇だったことも、心変わりの大きな要因になったのかも。
これでキャリーはキーンのご意見番から失脚でしょうね。
コンリンが殺されてしまいました。
あの爆弾男のバックについてるのは相当な力の持ち主なんでしょうね。
と、いうかやっぱりアダールなんじゃない!?
トヴァとの密会も怪しいし、何もかもが怪しすぎるよ!アダールさん。
ソールが支局長に会いに言った時にネイトと2人っきりで話したくてわざとコートを忘れたシーン。
ああいうの、日常でも使えそうですね。
2人っきりで話したい時に、わざと何か忘れて持ってきてもらうんですね。
ソールやるな〜。心理的な描写とか結構好きです。
クインがせっかく以前のように復活したと思ったのに、逆戻りです。
そして、元カノのアストリッドはなぜクインを拉致したのでしょう?
謎です。
来週はあの向かいの爆弾男が誰の手下かわかるのでしょうか?
あと4話で終了だから今、中盤くらいですよね。
物語が大きく動きそうですね。
ホームランドシーズン6第7話の感想はこちら
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