BANSHEE（バンシー）シーズン３第８話の感想　オカマとおっさんの友情に心温まる

BANSHEE（バンシー）シーズン３　第８話

チェイトンの男気には拍手！

チェイトン戦に決着がつきました。

あの銃の殺傷能力すごすぎでしょ！

エグいとかグロいとかという感覚よりも、あまりにも想像外すぎて漫画のようだった。

世の中にはあんな武器もあるんだね。

ルーカスとチェイトンの対決で思ったのがチェイトンは最後まで強い男だった。

自分は丸腰、ルーカスは殺傷能力の強い銃をかまえてる。

こうなっちゃったら、普通は命乞いじゃない！？

『勘弁してよ〜、もうしないから〜』って泣きながら跪く。下手したらお漏らしまでしちゃうかもしれない。

チェイトンは部族の歌なのかな？なんかブツブツ歌い出した。

死ぬ覚悟を決めたんだろうね。

あの姿はベストオブキナホだったよ！

シュガーが基地から奪った金を持ち出そうとしてた。

その使い道が、自分が一生傷を追わせてしまったボクサーへのお見舞金。

そんな過去があったのね、シュガー。。。

と、思ってたらまんまと詐欺被害に遭ってただけ。

ほんと人は信用できないよ。

金や体目的で近づいてくる人は警戒できる。

でも、世の中にはそれ以外の目的で近づいてくる人もいるからね。

人間って生き物は複雑で全く何を考えてるかわからないや。

またまたジョブが粋なことするのよね〜。

詐欺だったからお金を取り戻したけど、あれが本当に見舞金だったらシュガーの気持ちを汲んでそのままにしてたんだろうな。

オカマとおっさんの友情にジーンとしちゃった〜！

軍のお金持ってかれちゃって、基地は閉鎖。

ああいう性格だから、犯人許せないだろうね。

警察に任せず、自分で捕まえるという犯人への執念。

自分の声門や指紋が何者かに盗まれたことも気味悪いよね。

アナの働くダイナーでアナにそんな話をするシーン見て、ダグラス大佐はアナを疑ってるんじゃないかと思った。

チェイトン戦が片付いて、お次はダグラス大佐との戦いになりそう。

それにしてもジョブって凄腕なんだね。しかも戦闘能力もある。

ここぞという時はメイクをしてお出まし。人情深さもあって面白いし素敵よね〜。

恋愛対象にはならないけど、ああいうオカマの友達ほしい！！

ジョブが友達だったら、すぐ泣きついて頼ってしまいそう。

第８話の最後の方でカイとエミリーが連れていかれるシーンがあった。

あれは、カイのお父さんが雇った人なのか？

カイのお母さんが亡くなり、お父さんとの確執が溶けたかと思ったがそうではなかったのか？

バートンの過去もまた少し出てきたけど、相当壮絶な過去があったようね。

ブロックがちょっと生きる意味を無くしちゃってるけど大丈夫かな〜。