【福岡土産】食べ物以外で有名なお土産4選
福岡の魅力は食べ物が美味しい、海が綺麗で気候も温暖、人は人情味溢れてる、そして美人が多い。
魅力いっぱいの福岡ですが、まだ伝えきれてなかった福岡の伝統工芸をご紹介します。
お土産にも最適ですよ!
博多織
福岡県福岡市の主に博多地区で特産とされる絹織物。日本三大織物の一つ。最近は福岡市周辺に産地が分散しつつある。江戸時代、福岡藩黒田氏から徳川将軍家に献上された事から、特に最上の物を献上博多などとも呼ばれる。経済産業大臣指定伝統的工芸品に指定されている。
引用元:博多織 - Wikipedia
特徴
博多織は献上柄が特徴。
質感は記事にやや厚みと張りがあり、締めたら緩まない。
値段
小銭入れなどの小物だと700円くらいからあります。
購入場所
福岡空港や福岡駅のお土産屋さんでも 購入できます。
博多人形
福岡県の伝統工芸品の一つ。福岡市の博多地区で作られてきた。現在では博多地区外でも多く製作される。経済産業大臣指定伝統的工芸品の一つ。
引用元:博多人形 - Wikipedia
特徴
地元福岡で採れる粘土を練り上げ作られた博多人形は素焼きの落ち着いた着色や、きめ細やかな彫り込みが特徴です。
値段
お手頃なもので3000円くらいから
購入場所
福岡市、筑紫野市などで購入できる
久留米絣(くるめかすり)
福岡県久留米市および周辺の旧久留米藩地域で製造されている絣[1]。綿織物で、藍染めが主体[1]。あらかじめ藍と白に染め分けた糸(絣糸)を用いて製織し、文様を表す。伊予絣、備後絣とともに日本三大絣の一つともされる。久留米絣の技法は1956年に重要無形文化財に指定され[1]、1976年には通商産業大臣により伝統工芸品に指定されている。
南方から琉球を経由して伝わった絣と別に、江戸時代の後期に、井上伝という当時12歳の少女が創始したとされる[1]。久留米藩が産業として奨励していた。一時は年間200〜300万反を生産した[1]が、戦後は洋装化により絣の需要が激減、現在は少量の生産にとどまるなか、久留米絣を用いたスニーカーやカバンといった新商品開発など、新たな動きも出てきている[2]。
日本の小説家、太宰治は久留米絣を用いた着物を好んで着ていた。
引用元:久留米絣 - Wikipedia
特徴
綿素材の織物で夏は涼しく、冬は暖かいというのが特徴。
肌馴染みや肌触り、風合いもよく、しっかり織られてるため選択にも強い。
柄の細かなかすれやにじみが味わい深い織物。
値段
ハンカチなどは600円くらいから
購入場所
久留米駅や地場物くるめで購入できる。
博多曲物(はかたまげもの)
博多曲物は、杉や檜の薄い板材を曲げ、板の端を桜の皮で綴じ合わせて作る容器で、飯びつ、茶びつ、弁当箱などの生活用品や、茶道で使う建水、菓子器などがあります。
博多曲物の起源は諸説ありますが、江戸時代より盛んに作られ、福岡市にある筥崎宮の神具として、古くから奉納されてきた伝統を有しています。また、茶道具は今も人気があり、飯びつ、弁当箱はご飯がおいしく食べられると、その良さが見直されています。
引用元:博多曲物 | はかた伝統工芸館
特徴
金属等は一切使われていない。
軽くて乾燥するとより耐久性が増す特徴があり、多少の水分を吸収してくれることから素材を美味しく保存できる。
お弁当箱やクラフトカップにも最適。
値段
箸ケースで2000円〜
お弁当箱で5000円〜
購入場所
博多曲物玉樹
主人の実家が福岡なので毎年、福岡に行ってます。
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