かわいい嫁には旅をさせよ!
この間、ひとり旅に行きました。
「主婦がひとり旅なんて・・・」
と、思う人もいると思います。
でも、主婦こそ旅に出るべきです!!
ひとり旅の感想
子供が生まれてから、初めてひとり旅に行きました。
もしかしたら今回、人生初の一人旅だったのかもしれない。
結婚前も一人でどこか行くことあったけど、それは現地に友達がいて交通機関だけ一人というだけで実質ひとり旅ではなかった。
連絡がうまく取れず、2日間ほど止むを得ず旅先で一人。と、いうのはありましたけどね。
趣味の波乗りは友達と日にちが合わず、一人で行って1泊することもあったけど、これはひとり旅なんだろうか!?
まあ、それはどうでもいいか。
ひとり旅は自由極まりない
- 時間を気にしなくていい
- 食事やお風呂など子供のお世話をしなくていい
- ゆっくり寝れる
- 物音を気にせず行動できる
- 好きな行動が取れる
家族旅行はお世話あり
旅行に行くとご飯を作ったり、後片付けしなくてもいいから楽です。
でも、子供のお世話はなくなりません。
長女は食事に手はかかりませんが、次女はまだ食べこぼしたり、大きいと食べれないので小さく切ったりと、お世話が必要。
お風呂ものんびり入りたいけど、娘たちを監視しながら入って、頭と体洗って、ドライヤーまでかけてあげなくてはいけない。
結構、重労働。
旅先であっても、子供の寝るのが遅くなると私は気になる。
星を見るナイトツアーの時間が押したけど、子供が一緒だったら寝る時間気にしてイラついたハズ。
朝までぐっすり寝れない
授乳中は、もちろん細切れ睡眠。
授乳が終わっても、寝相の悪い子供達に蹴られて起きることも。
子供が具合悪いと、起こされることもある。
朝まで熟睡することは年間半分ないかもしれない。
共同生活は気を使う
お宿泊まったら高確率で朝風呂に入ります。
朝風呂に入ろうと思ったら、そっと家族を起こさないように気を使いながら部屋を出なくてはいけない。
好きなところにいける
旅先で行きたいとこや、やりたいことがあっても子供中心にプランを組む。
大人の私は我慢するしかない。
こんな我慢をしてますが、ひとり旅では全く気にする必要なし!!
自由だった〜!
ひとり旅を提案してきたのは旦那
主婦がひとり旅に出るには旦那の承諾を得ないと行けません。
実はうちの場合、旦那から「ひとり旅行ってきたら?」と言ってきたんです。
と、いっても8年くらい前の遠い昔の話ですが。
うちの旦那は出張が多く海外、国内いろいろ行ってます。
出張といっても観光する時間がある時もあるし、温泉宿に泊まることもあります。
その時に、一人でゆったりとくつろぐ時間の大切さを感じての発言だったようです。
その当時の私は長女がまだまだ手が離せない時期で、子供を預けてのひとり旅なんて考えられもしませんでした。
ですが、今は長女も小学校3年生、次女は年中さん。
寝かしつけもしなくてもよくなったし、手がかからなくなってきて、ひとり旅行けるのでは!?と思うようになりました。
あと、ひとり旅に無性に行きたくなったのは元はてなブロガーのバニーさんに触発されたから。
バニーさんは旦那さん、お子さんがいますが海外にひとり旅されてます。すごい!!
最近ご無沙汰のバニーさん。
I miss you.
が、行けるようになったら旦那が渋りだした!!
何が心配?
旦那に尋ねても本音は話してくれないので、あくまでも私の推測です。
- 事故
- アヴァンチュール
- 自分が子供を2日間見なくてはいけない
事故
私、結構抜けてるんですよ。
しっかり者にも見られるけど、心ここに在らずな時あるんですよね。
妄想癖あるからかな。
過去に赤信号と気付かず横断歩道を渡って車にぶつかったことがあります。
全然平気で、逆に当たり屋みたいになってしまって、車の運転手の方には申し訳なかったです。
不注意が多いので、阿智村のナイトツアーに行くのは夜の山道も走るし、車で行くのは断固反対されました。
アヴァンチュール
旅=アヴァンチュール
みたいな、ドラマとか小説があるからこんな風に思うの?
ナイ!とは言い切れないけど、1泊2日では80%の確率でないですね。
長期間だったり、海外はあるかもしれない。
女友達と海外に行ったこともありますが、ハワイはほんとナンパすごいですね。
日本人も多いし。
女友達がその時、こんな頭してたのですが、
引用元:http://loop55.com/braids/index.html
ブレイズヘアーの女にダンサー以外声かけないでしょ。
意外とダンサーは奥手だったりするのでダンサーも声かけないかも。
ハワイはどんな風貌でもナンパされるんじゃない?
注意すべきは旅先じゃない!
浮気は旅先より身近なところで起こる。
旦那の取引先のKさんと、家族ぐるみでお付き合いしてた時の話です。
両家族で初めて遊びに行った日に、奥さんのRさんに「また遊ぼうね!」と言われ、連絡先を交換した。
Rさんと2度目に会った時には「実はうちの旦那浮気してるんだよね」と浮気相談をされた。
たぶん、うちの旦那経由でKさん情報を聞きたかったんだと思う。
私と旦那はKさんの浮気っぷりを知ってたけど、奥さんのRさんには言わなかった。
間に入るとややこしいことになるやん。
Rさんは私にとって、とても刺激的な人だった。
1週間かけてKさんのフリーメールのパスワードを解読して、浮気相手とのメールのやりとりを見てた。
他にも、Kさんの上司に電話して「うちの主人は浮気癖があるので、出張はさせないでください」と、言った話をRさん本人から聞いた。
今は付き合いがないから出世にひびいたかどうかはわからないけど、Kさんは出張がなくても浮気をしてた。
うちの旦那がKさんに誘われて飲みに行ったら、Kさんの浮気相手とそのお友達が来て急遽コンパみたいになったことがあった。
普通の主婦だったらしいよ。
胸を強調する服を着てた。って言ってたかな。
Rさんから聞いてたから、浮気相手の女の人が巨乳だったのは私は知ってた。
Kさんの話は他にもあるんだけど、今日はここまで。
また機会があったらKさんのお話や、Rさんの衝撃行動を書くかもしれません。
このように、ビジネストリップを阻止しても浮気する人はする!ってこと。
子供の面倒を2日間見なくてはいけない
うちの旦那、子供と遊んだりするのは好きなんです。
料理が一切できない、レンジの使い方も知らない。
超メンドくさがりで、ご飯食べに行くのもめんどくさいタイプ。
夜は外食したらしいけど、お昼は何食べたの?って聞いたら
「納豆ご飯とバナナ食べた」
って子供が言ってた。
何その組み合わせ。
自分から「ひとり旅行っておいでよ(何年も前だけど)」と、言っておきながら、いざ行く!って決めたら快く思ってないことはわかってた。
このブログにも書いたけど、夏休み終わってくらいから心身ともに疲れてました。
決して、演出ではないです。
風邪を引いたり、PMSだったり、夏休みが終わり時間に追われる生活だったり、子供達がいなくて変に考え込んでしまったり。
他にも色々とあるのですが、書くとキリないので省略。
そんな病んでる私を見て、「気分転換に行ってきな!」と、最終的に快くひとり旅に行かせてくれました。
気持ちを尊重してくれたことに感謝。
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嫁にひとり旅を!
ひとり旅に行ったことで、久しぶりに時間を気にすることなく過ごせました。
学校や園に子供たちが行ってるので、一人の時間が全くないわけではないんです。
でも、時間制限つき。
旦那さんは家に居たくない。と、思ったら家に帰らなければいいし、遅くに帰宅したり調節できるからいいよね。
嫁は嫌なことがあったり、ストレス溜まってても子供置いて家を出るわけにはいかない。
子供がいなかった時は家出をしたこともあった。
子供が小さい頃は、子供連れて実家に帰ったりしたこともあった。
でも、今は子供の学校があるから家にいるしかない。
家を出たとしても根本的な問題は何も解決しない。
ひとり旅に行っても1泊2日という時間制限はありますが、こんなに一人になれたら私は十分でした。
いつもは、お土産やさんで「ネックレスが欲しい!」と娘たちが言っても、お土産価格だし、どうせ数日後にはその辺に転がってるし買わないのですが、「このネックレス渡したら喜ぶだろうな」と、思ったらぼったくり価格のネックレスを買いそうになりました。
たった1日半しか離れてないのに、無性に娘たちに会いたくなった。
この前までは自分は結婚したんだから、自分のために生きる人生は終わった。と、思ってました。
でも、子供たちを中心にしつつも、自分も楽しむ人生を送ってもいいんじゃないかな?って今は思ってます。
私も、もうすぐ40代。
もう40代なのかもしれないし、気の持ちようによっては、まだ40代なのかもしれない。
寿命まで楽しく生きたい!
いつも奥さん、イラついてません?
心に余裕がないからイラつくんです。
嫁が家庭の雰囲気を作ってるといっても過言じゃない。
嫁が笑ってると、家庭は明るいですよ。
旦那もストレス抱えてる!?
そうかもしれないね、でも私は嫁の立場なのでそんなの知らん!
個人的にはひとり旅がおすすめ。
一人で旅行なんて寂しい。と思ってる人は友達と行くのもいいかもしれないけど、友達と行くと結局、時間とか食べたいものとか気を使う。
それに、楽しすぎて家に帰りたくなくなっちゃうのも困るしね。
私はブログのネタに宿の事も書きたかったので、ブログやってるの知ってる人としか行けないっていう難点もある。
私がブログ書いてるのは秘密です。じゃないと、ぶっちゃけブログなんて書けないよ。
いつでもネタ探し、ブロガーっぽい!?
ひとり旅!と、まではいかなくても、ストレス溜まってる奥さんに自由な時間を作ってみては?
たまには嫁に自由を!!