幼児の家庭学習教材ランキング5!家庭教材をする意味とは。
お家で出来る就学前の幼児学習教材の種類がたくさんあることをご存知ですか?
本屋などで売っている知育教材もありますが、通信制で学べる学習教材もたくさんあります。種類があると選べるという利点もありますが、どれがいいか迷ってしまいますね。
どんな家庭学習教材が人気なのでしょう?
人気ランキングと共に、就園前の子供に学習教材を始める利点を紹介します。
家庭でできる幼児教材 人気ランキング(就園前)
1位 がんばる舎すてっぷ
- 対象年齢 2歳〜6歳
- 月会費 605円(12ヶ月一括払い)
「数」「言葉」「図形」「記憶」「常識」「作業」の6分野を1日1枚勉強する方式。
月605円という安さと、プリントのみのシンプルな内容が人気。
2位 こどもちゃれんじ
- 対象年齢 6ヶ月〜6歳
- 月会費 1697円(12ヶ月一括払い)
幼児の5人に1人が入ってる人気教材。
「絵本」「映像(DVD)」「エデュトイ(オモチャ)」での勉強。
しまじろう、はなちゃんなどのキャラクターがいるのも親しみやすさの一つ。
3位 幼児ポピー「ポピっこ」
- 対象年齢 2歳〜6歳
- 月会費 980円
「こころ」「あたま」「からだ」「脳」をバランスよく育てる。本、工作などを通じて、親と子のコミュニケーションを図り「豊かな心」を育て脳を活性化させる。
980円というお手頃な価格も人気。
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4位 七田式はっぴぃタイム
- 対象年齢 2歳〜6歳
- 月会費 3754円(12ヶ月一括払い)
右脳開発の第一人者の七田眞(しちだまこと)が取り組んだ家庭用学習教材。
右脳を積極的に開発しながら、左脳とバランスよく伸ばしていく七田式全脳子育てが盛り込まれている。
5位 はなまるキッズ
- 対象年齢 3歳〜6歳
- 月会費 807円(12ヶ月一括払い)
教育教材の老舗、学研が提供する教材。
「書く」「切る」「貼る」などの遊びを通して豊かな感性を育て、右脳と左脳をバランスよく育てる。
このように、就園前から始められる学習教材はいろいろあります。
ですが、子供は本来遊ぶのが仕事。
小学校に入ったら嫌でも勉強をしなくてはいけません。幼稚園でも字や数字、計算まで教えてくれる園もあります。
いずれしなくてはいけない勉強を就園時前にする必要はあるのでしょうか?
就園前の幼児教材は3歳児健診で役立つ!
長女は2歳半の時に、こどもちゃれんじを始めました。
ことの始まりは、家のポストにこどもちゃれんじのDMが入ってたことからです。
こどもちゃれんじの存在は知ってましたが、『子供の仕事は遊ぶこと!』とい思ってた私は最初は興味を持ちませんでした。
DMを開けもせず捨ててたのですが、ある時、定期的に送られてくるDMを長女が中身を出してサンプル(紙の簡易なもの)で遊んでたんです。
紙のサンプルで遊んでる姿がみすぼらしくてなんだか可哀想で、ちゃんとしたのを頼んであげようと思ったのがきっかけです。
そんなきっかけで頼むようになった、こどもちゃれんじですが毎月教材が届くのを長女は楽しみにしてました。
その姿を見てるだけでも、『頼んで良かった!』と思いましたが、何よりも実感したのが3歳児検診!!
3歳児検診の時に絵を見ながら『長いのはどれ?』や『多いのはどれ?』という質問をされました。これは、認識力や聴力、視力、思考力を確認するためのものだと思います。
それにちゃんと答えることができたんです!
教材なんて頼まなくても日々の生活の中で、意識して数の多さや、物の長さを会話に取り入れることが出来れば幼児教材は必要ないのかもしれません。
ですが私の場合、自分で楽しく教える自信もなかったので幼児教材に頼りました。
物の名前などは自然に会話に出て来たり、絵本を通して教えることができるのですが、長さや、高さなどの細かい部分は意識しないと教えるのは難しいです。
それに、1歳半健診でひっかかったので心のどこかに『3歳児健診で引っかかりたくない!』という思いがあったのかもしれせん。
1歳半健診、『言葉が遅い』と引っかかる
長女は1歳半健診の時に『言葉が遅い』言われました。
健診では保健師さんが絵を見せて『ブーブー(車のこと)はどれかな?』『クック(靴のこと)はどれかな?』と質問されたですが、娘は答えられませんでした。
我が家では赤ちゃん言葉で物の名前を教えなかったので、長女はわからなかったんだと思います。
そんなことから長女は『言葉が遅い』という診断を受け、特別教室(無料)に行くよう勧められました。
『言葉が遅い』という診断は個人差もあるだろうし、そんなに気にしてなかったのですが、暇だったので教室に通いました。
特別教室ではリトミックをするだけで、物の名前を教えることはしませんでしたが、もしかすると心に問題があって言葉が遅いという診断で、この教室に通うよう勧められたのかもしれません。
長女のそんな健診での出来事もあって、次女にも学習教材を2歳の時に始めました。
次女が始めたのは、ポピーです。
長女はチャレンジタッチをやっていて良かった!と思ったし、教材自体も悪いものではなかっですが、次女はポピーを選んだのは理由があります。
こどもちゃれんじとポピーの比較
幼児ポピー
上記でも説明しましたが、ポピーは紙で作る工作、シール貼り、物の比較、道徳などを教材の絵本で教えることができます。
子供はシール貼り好きですよね。あと、ももちゃんやオードリーなどのキャラクターがいて子供は愛着を覚えるようです。月1で届くのですが、次女は毎月楽しみにしてます。
しかも、月額980円とお値打ちです!
過去の記事でも紹介しましたが、ポピーの幼児教材とは別に保護者向けの冊子がついてくるのですが、この冊子も面白い情報やタメになる情報が載ってたりします。
年長用のポピーは980円でかなり充実な内容。
粘稠ポピー同様、ひらがなの練習も盛り込まれています。
時計の見方、計算式はないけど算数的な考えを促すような問題がたくさんあり、間違い探しでは大人でも気づけないくらい難しいものもあります。
楽しく観察力がつき、子供だけでできる工作、道徳的なことも学べるので1000円以下でこの内容はかなりコスパいいです!
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こどもちゃれんじ
とにかく、しまじろうのキャラクターが子供受けします。
周りに頼んでる子も多く、「私も持ってる〜!」という喜びもあるようです。
教材は絵本、おもちゃ、DVDなどがあるので絵本嫌いの子でも楽しく遊べると思います。
こどもちゃれんじをやめてポピーを頼んだ理由
こどもちゃれんじも月齢に合った良い教材だと思いました。でも、なぜ次女にはポピーを頼んだかというと・・・
こどもちゃれんじは、おもちゃがかさばる!!
ブロックだとか、メインキャラクターのしまじろうのぬいぐるみや、その妹のはなちゃんなど、子供の喜ぶおもちゃも多いんです。このクオリティで1年払いにすると月額1697円なのでお得ですが、しょぼい紙の付録もあります。
例えば、はなちゃんはぬいぐるみだけど、お世話セットの一部は厚紙だったり。。。
まあ、予算内に抑えるとそんなもんなんでしょうけどね。
とにかく毎月、付録のおもちゃが増えるんです。
そこに、誕生日のおもちゃやクリスマスのおもちゃ、ご飯屋さんでおまけでもらったおもちゃ、病院でおまけでくれるおもちゃなどなど・・・子供のおもちゃって、とにかく増え続けます。
しかも、我が子はどんなおもちゃも捨てたがらない。ガチャガチャのカプセルだって捨てたがらないんです。。。
と、いうことで長女はこどもちゃれんじ、次女はポピーをしています。
決して、こどもちゃれんじが悪くてポピーに変えたのではありません。おもちゃがかさばるのが理由です。
でも、しまちゃんのぬいぐるみ可愛いですよね♡
男の子にも女の子にも人気のしまちゃんグッズはここでしか手に入らない。
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幼児塾に行かずに家庭教材をする意味
子供の知能を育てたいのなら、その道のプロが教えてくれる七田、ドラゼミなどに通うのが手っ取り早いです。
知育も大事だけど、私は娘たちに心の豊かさの方を伸ばしたいと思ってます。
幼児期に親と関わって、愛情をいっぱいかけられた子は精神的にも強く、心の豊かな子に育つそうです。
子供と関わることができるのは幼いうちだけだと思うんです。そのうち、部活で忙しくなり、親といるより友達といる時間の方が長くなります。
知育的には伸びないかもしれなしけど、たくさん子供たちと関わって親子の絆を強めたいと思ってます。子供に執着しすぎて、うっとおしがられないように注意が必要ですけどね(苦笑)