ウェルシーズン浜名湖へ行ってきました!〜お風呂〜
チェックイン後、部屋で浴衣を着替えてからお風呂に行きました!
たまもり家の女子たちは温泉大好き♡
浴衣を着てレッツゴー!
ウェルシーズン浜名湖の天然温泉
ウェルシーズン浜名湖の大浴場は、姉妹館のホテル九重敷地内から湧き出る自家源泉と、舘山寺(かんざんじ)温泉の共同源泉を使用し、2つの源泉をお楽しめます。
ウェルシーズン浜名湖の大浴場の泉質
この辺り一帯は、舘山寺温泉といって温泉の湧き出る地域ですが、舘山寺第三泉源、舘山寺第四泉源、自家泉源と種類があります。
- ナトリウム・カルシウム塩化物温泉(食塩泉)、高張性・中性温泉
- 源泉温度41.6℃、液性:pH7.2(中性)
- 湧出量毎分112リットル
- 茶褐色の源泉(療養温泉)
以前、『みんなの家庭の医学』という番組で痛みの改善につながる塩分濃度が高い健康名湯ランキングで3位に選ばれてるそうです!神経痛、関節痛にも効能があるそうですよ!
ウェルシーズン浜名湖の大浴場の種類
ウェルシーズン浜名湖の大浴場は4つあります。宿泊者専用の大浴場と日帰り温泉としても利用出来る華咲の湯があります。
- 宿泊者専用の『ひとと季の湯』(男湯1つ、女湯1つ)
- 華咲の湯内の『ダイダラボッチの湯』(男湯1つ、女湯1つ)
- 華咲の湯内の『石景の湯』(偶数月/女湯、奇数月/男湯)
- 華咲の湯内の『桧香の湯』(偶数月/男湯、奇数月/女湯)
ウェルシーズン浜名湖の宿泊者はチェックアウト後も日帰り温泉、華咲の湯を無料で利用できます。タオルやバスタオル、館内で着れる浴衣も無料で貸し出ししてくれます。
ひとと季の湯
宿泊者のみが利用出来る温泉大浴場です。
入浴時間/14:00~25:00、朝5:00~9:30
お湯は循環ろ過を施した無色透明の天然温泉です。
お風呂の湯船が1つ、洗い場も多くないのですが、宿泊者専用なのであまり混雑することなく入れました。大きく開いた開口からは樹木を眺めながらゆっくりお湯に浸かれます。湯の温度は熱すぎず、ぬるすぎずちょうど良かったです。
ひとと季の湯には脱衣所にこんなにも選べるシャンプーが置いてあります。
利用者が待つことなく使えるように、画面左端に少し写ってる透明のカップに使う分だけ入れて利用することになってます。ボトルごと洗い場に持ち出すのは禁止です。
私が行った時は、⬇︎こちらのシャンプーが置いてました。
シャンプー総選挙をしています。
人気がなかったシャンプーは他のものに入れ替わるのかもしれませんね。
ちなみに私は、朝風呂時に温泉に浸かるだけの利用だったのでシャンプーは使いませんでした。
お風呂を上がった後や、お風呂利用者じゃない方も利用出来るガーデンラウンジ『四季』があります。
営業時間 9:00~10:30、12:00~17:00、20:00~23:30
ひとと季の湯はガーデンコート棟内にあって、ラウンジ『四季』(2F)の窓からはお庭の景色が楽しめます。雑誌や、新聞も置いてます。
私が、ひとと季の湯を利用した時はラウンジ『四季』の営業時間外だったのですが、ウォータージャグと紙コップが用意されていて飲むことができました。
ラウンジ『四季』の入り口にバスタオルが用意していて、部屋からバスタオルを忘れても借りれるようになってます。
ダイダラボッチの湯
宿泊者、日帰り温泉でも利用できる華咲の湯内にあります。
入浴時間/11:00~23:30、土曜〜水曜の朝5:30~9:00
男女それぞれ9種類の変わり湯を楽しめます。露天風呂のほか、スチームミストサウナ、高温遠赤サウナ、炭酸泉、バイブラ湯、座湯、寝湯、など様々なお風呂です。
露天風呂には紅葉などの木が植えてあり、人口のミニ渓谷があります。ちなみに川に入るのは禁止です。
石景の湯(しゃっけいのゆ)
宿泊者、日帰り温泉でも利用できる華咲の湯内にあります。男湯、女湯の利用は月ごとに変わります。
入浴時間/10:00~24:00、木曜、金曜の朝5:30~9:00(偶数月/女湯、奇数月/男湯)
石を配した岩風呂や、シルクバスから成る内風呂と 露天風呂が一体となったような野趣あふれる大浴場です。
去年、ウェルシーズン浜名湖に行った時も9月だったので石景の湯には去年も入ることができませんでした。旦那は2年連続入ってるのですが、こちらのお風呂にはサウナがないそうです。ですが、HPを見ると2016年の12月にスチームサウナがオープンする予定だそうです。
桧香の湯(ひのかのゆ)
宿泊者、日帰り温泉でも利用できる華咲の湯内にあります。男湯、女湯の利用は月ごとに変わります。
入浴時間/10:00~24:00、木曜、金曜の朝5:30~9:00(偶数月/男湯、奇数月/女湯)
広いガラス面を有する開放感あふれる桧風呂と、庭園に配置 された木漏れ日の湯や露天風呂が楽しめます。
桧香の湯には源泉のみを使用している「黄金の湯」(こがねのゆ)があります。色は茶褐色です。他の湯船は<昇温循環>と、<昇温循環・ろ過・加水>を施した無色透明の「白金の湯」(しろがねのゆ)があります。どちらのお湯も熱過ぎずぬるすぎずで、いい湯加減でした。桧香の湯には高温遠赤外線サウナと水風呂がありました。こちらのお風呂もダイダラボッチの湯同様、樹木が植えてあり自然を感じながら入浴できます。
宿泊者のみならず、日帰り温泉としても利用できる華咲の湯は入浴だけでなく、1日中楽しめる館内施設が多数あります。
【1階】
●リラクゼーション ●マッサージチェアコーナー ●テレビ付リクライニングチェアー
●ベーカリー&スイーツカフェ 「湯あみ茶屋」 ●卓球コーナー ●スロットコーナー●キッズスペース
【2階】
●女性専用休憩室 ●日帰り休憩室 ●テレビ付リクライニングチェアー ●和食・麺処 「浜八景」●マンガコーナー
こちらの館内施設も利用したので、詳細はまたブログにアップしますね!
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ウェルシーズン浜名湖のお風呂の感想
大浴場の印象
私が利用した『ひとと季の湯』『ダイダラボッチの湯』『桧香の湯』ともに、清潔感があり、お湯加減も良く気持ち良く入浴できました。
泉質の効果
温泉に入った後のポカポカ感は私は感じましたが、主人はポカポカしなかった。と、言ってました。
神経痛などの痛みの改善につながる効能があるそうなのですが、まだ若いので(?)効果はわかりませんでした。
そういえば、モムチャンダイエットをしてて筋肉痛だったのですが、筋肉痛が気にならなかったような気がします。
これが効能なのか?自然の流れで治ったのかわかりませんが・・・
アメニティと備品
↑こちらにも載ってたのですが、ベビーバスグッズや、足の悪い方の椅子の用意もあります。
シャワーキャップ、ブラシ、ドライヤー、髪の毛のゴム、綿棒、化粧水、乳液、かかとのクリーム、オールワンゲル、洗い流さないトリートメント、メイク落とし、洗顔フォーム、カミソリ、シャンプー、リンス、ボディソープ、かかとケア用品などなど。
お肌の強い方や、こだわりがない方はアメニティを持参しなくても大丈夫だと思います。私は2、3日くらいなら『これじゃなきゃ嫌だ!』というタイプではないので、ほとんどのアメニティは備え付けのものを使いました。
日帰り温泉の利用もできる華咲の湯の方は、シャンプーは馬油のシャンプー、リンス、ボディーソープ(旅館に行ったらよく置いてるやつで、売店販売もしてるものです)があったので、それを使いました。
化粧水も売店で売ってる化粧水、乳液だったのでそちらを使いました。
ですが、クレンジングだけは持参のものを使いました。
置いてあったのが、泡で洗い流すタイプのクレンジング洗顔で、手洗いも共用できるタイプのものだったんです。
普段はクリームタイプのクレンジングでメイクを落としてるので、こちらだけは使いませんでした。
アメニティは、シャンプー、リンス、ボディソープは各洗い場にあるのですが、洗顔フォームは各ブースに置いてなかったので、混雑してる時は使えないかもしれません。
宿泊者専用の『ひとと季の湯』はアメニティが充実してました。
- バスタオルがある
- シャンプー類が選べる
- 洗い場のブースごとに洗顔フォームが置いてある
- 化粧水やメイク落とし、洗い流さないトリートメントも充実
ドライヤーも宿泊者専用のお風呂に置いてあるものの方が風力が強かったです。日帰り温泉の華咲の湯内に置いてあるドライヤーは風力が弱くて、乾かすのにとても時間がかかりました。
飲み水に関しては、日帰り温泉の華咲の湯の脱衣所内はウォータークーラーなので子供達は飲みにくかったです。
華咲きの湯の館内施設にベーカリーカフェ『湯あみ茶屋』があります。こちらの近くにウォータージャグと紙コップが用意されてたので、こちらを利用しました。
感想
去年も今年も入りましたが、全般的に良いお風呂です。
湯加減がちょうどよく、清潔感があります。私的には日帰り温泉の華咲の湯内にある『桧香の湯』が好きです。
一つ一つのお風呂が大きめでゆったり入れます。
源泉のみを使用している黄金の湯があるのもポイント高いです。
アメニティも悪くないのですが、欲を言うとクレンジングクリームとドライヤーを華咲の湯の方も改善してほしいな〜。(ひとと季の湯にはクリームタイプのクレンジングがあって、ドライヤーの風量も問題なし)
今回、楽天トラベルで予約しました。
ウェルシーズン浜名湖は4.5近い高評価です!
https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/3112/3112.html
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