潮干狩りでとったアサリが腐ってしまった!!反省会
1泊2日の浜松旅行を終えて我が家に帰ってきました〜。やっぱり、家がホッとします。
ホッと一息する間もなく潮干狩りで採ったアサリの砂抜きしなくては!!
あさり達の砂抜き方法
あさりを洗って塩水につける。塩水は水500gに大さじ1(15g)で、できます。
もし、軽量スプーンや計りがない場合は
ペットボトルのキャップで塩のグラム数を計れます!!
500mlでも1.5Lでも今のキャップって同じです。クリスタルガイザーのキャップの形状はちょっと違うので注意です。ペットボトルのキャップのすりきり2杯が大さじ1(15g)と同量です。
あさりを真水でこすり洗いして作った塩水に新聞紙をかぶせて暗くする。
しばらくすると・・・
にょきにょきっと中から出てきてピュッと水を吹きます。これが生きのいい証拠なんです。あさりの砂抜きする際の塩水はたっぷり入れるのではなく、あさりから1cm程かぶるくらいの水の量が適量です。
バットなどに他のあさりとかぶらないようにして砂抜きするのがいいです。うちの場合かぶってしまいましたが・・・💦砂抜きできてました!
数時間砂抜きした後、あさりを使って夕飯を作りました。
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この日のメニューは
パスタが見えないほどのボンゴレロッソ
あさりの酒蒸し
あさりの酒蒸しも作ったのですが、画像は撮り忘れてしまいました💦他にはサラダを作りました。
ちょっと、まとまりのないメニューですが新鮮なあさりを堪能することができました🎵
子供達も旦那も『美味しい〜!!』と黙々とあさりを食べてました。
新鮮で味の濃いあさりは酒蒸しで食べるのが一番楽しめますね😄あさりの酒蒸しが大人気でした。
まだまだ、あさりがあるので次のメニューは
あさりのアヒージョ、あさりご飯、あさりの味噌汁、またまたあさりの酒蒸しにしよう!と、旦那と盛り上がりました。
夕飯を終え、寝る準備を整えた後にまた、あさりの塩水を変えました。そして、生き生きとあさりが出たり入ったり、水を噴く様子を家族で楽しんでました。
ところが、次の朝
ウキウキしながらあさりを見ると・・・オーマイガーッシュ😱あさりが死んでる〜〜〜〜!!!
水もかなり濁って、異臭を放ってました。直射日光は当たらないようにしたのですが、部屋を閉め切ってたので、夜の間に塩水温が上がってしまってダメになっちゃったみたいです。何個かのあさりは、まだ元気良く水を吹いてたのですが、食中毒を起こしたら大変なので、全て処分しました。。。
本当にかわいそうなことをしました。冷蔵庫に入れたらよかった。。。あさりは水温が30度以上になると生きられないそうなのですが、昨夜の熱帯夜で水温が上昇してしまったんですね。。。
夏でもあさりが取れるのに、春に潮干狩りをする理由
・気温が暑い。
・常温保存が難しい。
・冷蔵庫保存だと旨み成分が落ちる。
だからですね。。。
ゴミの日まで日にちがあったので、そのままゴミ箱に捨てると、匂いが凄まじいことになってしまいます。
腐ったアサリのゴミの日までの保存法
ゴミの日まで、死んでしまったあさりちゃん達をビニール袋で2重に包み
冷凍庫保管。これで異臭対策はバッチリです。
今年の潮干狩りは今回でおしまいの予定でしたがあまりにも悲しすぎたので、もう1回、夏のうちに行きたいと思います。
美味しい!!と有名なウナギ屋さんの『加茂』にも行けなかったので、行けたらいいな〜!